配信アプリといえばニコ生とツイキャスが古くて有名ですが、最近は色々なアプリがでてきてます。自分が実際に配信者としてやってみたアプリは4つですが、その感想をアプリごとに述べてみたいと思います。

ニコ生→配信者になるにはプレミアム会員になる必要があり、月に600円くらいかかります。アプリが重くゴールデンタイムは放送を見ているとよく止まります。平均年齢が高く30代以上が多い気がします。匿名コメントができるので荒らされる事がたいへん多いアプリといえます。見ている人が多いので過疎放送でも何かしらコメント貰える可能性が高いといえます。放送出来る時間は1枠30分で延長するにはお金がかかります。

ツイキャス→平均年齢はニコ生より若干若い気がしますが、ほぼニコ生と同じような年齢層の様な感じです。配信者にも無料でなれます。匿名コメントはできないので荒らされても誰に荒らされたか分かります。ブロックも出来るので安心して放送できると言えるでしょう。ラジオ配信機能もあり電波が弱くても放送出来ます。比較的放送を見ていても固まりません。放送時間は1枠30分でコインをリスナーさんから5枚貰えれば30分延長出来ます。

ふわっち→年齢層は20代が多い気がします。放送を見る場合はスマホから見た時、横画面になりますが放送をする場合は縦画面でしか放送出来ません。ユーザーブロックをするとそのユーザーが他のアカウントで同じサーバーからはこれないので安心して放送出来ます。放送を見る場合は比較的固まりません。このアプリも無料で配信者になれますが、アイテムを買うのにお金がかかり花火を買うのに1000円かかります。花火投げられた場合は運営と配信者折半なので配信者に500円入ります。かなりこのアプリで儲けてる人もいるようです。放送時間は1枠30分でアイテムをもらいポイントがあればいくらでも延長出来ます。

ポコちゃ→iPhones専用のアプリで過疎配信者専用のアプリと言えるでしょう。放送をガンガンにしているだけでレベルがどんどん上がりあっという間にレベル30くらいまでいってしまいます。見ている人は少なくレベルの高い配信者でも同時閲覧人数10とかその程度です。放送に来た瞬間に誰がきたかわかってしまう為、見に行った時にコメント入れないのは気まずいかもしれません。平均年齢は低く10代が多い気がします。おそらくパソコンでは見れないと思います。完全に対話形式の配信になる為、過疎放送の過疎放送による過疎放送の為のアプリと言えるでしょう。画面は配信者も縦画面にも横画面にも出来て、両方ともフル画面になります。放送時間は永遠です。リスナーさんが来ている時は切るタイミングに気を使います。