生活保護をもらっている人のパターンには2パターンあるようです①本当に病気で働けない為受けている②現在働いている収入では生活出来ない為受けている。どちらのパターンも不正受給にはなりません。生活保護の受給には申請権という権利があってこれを主張すると行政は生活保護の受給に向けて動かざるおえない状況になるようです。生活保護を受ける条件としては①身内がいない②財産がない この2つの条件を満たしていれば受ける権利があります。あとは受けている方の気持ちの問題であって生活保護は1度受けてしまうと死ぬまでもらえる傾向にあるようなので死ぬまで受けて生きて行く人も現在の制度では大勢いるように思います。学校の先生をしながら足りない分を生活保護を受けてもらっている人もいるようですが生活出来ないような収入であればそれは仕方ないのかもしれません。あとは国の財政がどこまでもつかでしょう。