先日、別件で岐阜県の垂井町に行って来ましたので、僅かな時間で関ヶ原合戦の史跡に行って来ましたキラキラ

岐阜県の一宮である南宮大社



こちらの神社は謎が多くて、面白いのですが、今回は省略あせる

毛利秀元公の陣跡には、南宮大社の脇から南宮山ハイキングコースがありますので、分かりやすいです

安国寺恵瓊の陣跡を見ながら登って行きます


このお山は、非常に鹿と遭遇する確率が高いですビックリマーク(今回3回目の登山で、2回遭遇)

実害はありませんが…

南宮大社から、毛利秀元公陣跡までは普通の方なら、1時間掛かると思って下さい



関ヶ原合戦って何はてなマークって聞かれたら、南宮山の毛利秀元陣跡や南宮山麓の長宗我部盛親陣跡に行くか、徳川家康公の陣跡である美濃赤坂の岡山(勝山)に登って見たら、分かると答えますね


毛利秀元公陣跡は関ヶ原方面は臨めないとは、よく聞きますが、では何が見えるか?



がーんガガーン

この日は2度のゲリラ豪雨の襲ってきた合間だったので、見えません

これではあまりにも何なんで、ご参考まであせる


因みに、毛利秀元公が南宮山に陣取ったのは、9月7日(旧暦)。宇喜多秀家公が大垣城に入ったのは、9月3日。小早川秀秋公が松尾山城に入ったのは、9月14日。

一方、東軍の黒田長政・藤堂高虎・田中吉政が赤坂の岡山に陣取ったのは、8月24日。大垣城、赤坂の岡山、南宮山のほぼ中間点に位置する西軍方の長松城が落城したのは、8月28日。徳川家康公が岡山に入ったのは9月14日。

この事を念頭に入れながら見ると…

何が見え、どう感じるかそれぞれ個々によって違うと思いますが、それもまた歴史の楽しみ方

最後に9月15日には、関ヶ原検定が開催されますよ

関ヶ原検定公式サイト