~今日の話~
親に髪を切れと言われました。
それで、床屋に向かいました…
~小三の時の話~
小三のある日、髪を切りに床屋に行きました。
そして、厳ついおじさんに髪を切られることに
なりました。そして、自分は「眉毛ら辺の所まで
髪を切ってください」と言いました。ですが、その、厳ついおじさんは、自分の話をまるで、聞いていなかったように、眉毛よりも上の所をどんどんと切り落としていきました。自分はそれに対して、抵抗しようとしました。しかし、そんな勇気も出ず、ただ時間が過ぎるのを待っていると、おじさんは、「切り終わったぞ」と言いました。そして、自分の姿を鏡で確認しました。すると、おでこが丸出し(そこまでは行かないが)になってしまいました。
それで、かなりのショックを受け、大泣きしました。その事を知り、親がかけつけて来ました。
親は言いました。「別に髪はいずれ伸びるんだし、いいんじゃない?」だが、そんなことを言われたとしても泣きは収まりませんでした。
そして、床屋と、自分の間にこのような交渉が生まれました。「自分が良く髪を切ってもらい、安心出来る、若いお兄さんか、おばさんに必ず髪を切ってもらう。」こういう内容でした。
その内容は変わることなく、今もまだ続いています
。
~今日の話~
床屋に向かった自分は、いつもの様に、
「おばさんか、若いお兄さんいますか?」
このように聞きました。
すると、店の奥から、「少し待ってて。」このような声が聞こえました。そして、その後に、「どうするのよ」などという、困惑した声が聞こえました。
時間が経つと、ようやく、店の奥から、おばさんが、出てきました。そのおばさんはこう言いました。「いつもと同じくらいの長さでいいですか?」
いつもはタメ口で話してくれるおばさんは何故か今日は敬語です。その事について自分も、何か少し、おばさんの様子が変だなと思いました。
そして、髪をおばさんに切ってもらっている途中。違和感を感じました。おばさんのハサミを握る手がどんどん強くなっているのではないかと。
そして、鏡を見てみると、おばさんの顔が曇っていました。その瞬間、おばさんはとても辛い現状にいるということを察しました。
離婚、暴力、破産、ストレス、色々なことを考えました。ですが、何よりも自分が無理やりおばさんを、店内に出してしまっという後ろめたさが、襲ってきました。
なんか複雑な気持ちになり、どういう表情をすれば良いのか分からなくなりました。
多分、ものすごく変な表情だったのでしょう。
そして、気まずくなり、髪を切り終えたら、走って店内を逃げ出しました。
なんか訳の分からない、怖い一日でした。