アンジュルムの元メンバーで、ミュージカル女優として活躍されている田村芽実さんの「有形無形」が、TikTokで人気になっているそうです。
バズっているのは、楽曲のセリフ部分。
「ねえ、カバン重たい。あなたが持ってよ。
歩くの速い。ワタシに合わせるべき。
なんで先に行くの? レディーファーストでしょ?
この服 超可愛い! 買ってくれる?
お腹空いた。なにか食べたい。なんでもいいわ。
でもラーメンは食べたくない。お寿司は飽きた。
焼肉は昨日食べたし、ピザは胃がもたれちゃう。
どっちかって言うと馬刺しが食べたい。
でもなんでもいいからあなたが決めて。
大人扱いしてよ。子供みたいに可愛がって。
ワタシのことわがままだっていうの?
そんなの勝手に決めつけないでよ!
あなた嫌い!」
音源に手書きのイラスト(アニメ)などを描き加えて、二次創作的な広がりを見せているのだとか。
それ故、TikTokを見ている方の多くは、この曲のタイトルも歌手の名前もご存じなかったりします。
※
「有形無形」は、6年前に発売されたミニアルバム「Sprout」に収録された楽曲。
アルバムの出来があまりにも素晴らしく、衝動的にブログを書いた記憶があります。
「有形無形」を手掛けたのは、TRUMPシリーズやハロプロの舞台「リリウム」「スマイルファンタジー」でおなじみ、末満健一さん・和田俊輔さん。
リリウムからスマイルファンタジー、そしてTRUMP、Sproutと、田村さんがアイドルだった頃からの信頼と実績、ご縁がつながってできた曲が、6年の時を経て話題になる。
とても不思議な感覚ですが、これからの音楽業界では当たり前になっていくのでしょう。
NHKの朝の連ドラ「おむすび」に、ミュージカル「SIX」、映画「WICKED」など大忙しの田村さんですが、この盛り上がりをキッカケに、歌手活動のほうも期待してしまいます。
ハロプロの後輩たち――例えばアンジュルムのメンバーが、TikTokで「有形無形」のセリフ部分を寸劇で演じてみるのも面白いかもしれません。
追記
田村芽実さんのyoutubeが久しぶりに動いていました。
このような他社の動きの「早さ」に、私たちハロヲタは長年憧れてきたわけですが、最近はBEYOOOOONDS「Do-Did-Done」のメンバー紹介ショート動画など、事務所の「やればできる子」が生まれ始めており、とても嬉しいです。

