お盆は4連休で帰省。
初日の金曜は、単独釣行で朝一のみチェックする予定だったが、5時起床の時点で暑く
琵琶湖に向かう事なく2秒で断念。
翌土曜はマイVハル。
忘れ物があり、大幅な時間ロスで7時出船。
西岸シャローからチェックするが、三連休初日とは思えない程、湖上はガラガラ
釣れてないからだろう。
皆んなクーラーの効いた自宅か釣具屋かな。
ガイド艇は、北湖へ行ったのかな。
噂通り15㎥/sが続き、何処も彼処もドクリア
てっきり少しは濁りが入ってると思っていたが、甘かった。
ウィードの上にNSでセンコーを乗せると、小バスがワンサカ集まってくる。
引き上げると、何故か釣れた。
針がかりはしてないから、単にくわえてるだけ
記録更新レベルのチビっぷり。
このサイズの小バスのチェイスが凄い、20匹ちかくがワラワラと集まってくる。
西岸を諦め、更にガラガラの烏丸半島へ。
エビモを打っていると、相方のセンコーワッキー掛けNSに強烈なバイト
ドラグが出まくり、ジャンプすると
楽勝55オーバー、いやロクマルも余裕なグッサイ
彼は昨年もロクマルをゲットしており、人生2本目と意気込んだが、数分間のやり取りの末、藻化けしあえなくフックオフ
船中に漂う何とも言えない雰囲気。
魚体を見てしまった故、余計に凹む。
烏丸半島付近は、一定間隔に小バスの死骸が浮いてる
この一定間隔は、エビモの群生間隔と一緒。
酸欠?水温は30℃を超えてる。
小バスには厳しい環境だろう。
早く大きくなって欲しい。
炎天下の中、騙し騙し6時間頑張り、2Lのドリンクを飲み干し納竿。
明日は嫁の実家で休漁。
明後日は、琵琶湖再チャレンジだが、どうせ厳しいだろう。