4人に1人がパートタイム労働者
1999年から2009年までの10年間で、デンマークのパートタイム労働者の割合が22%から26%に増加していることがデンマーク労働組合連合の発表で明らかになった。正規雇用は全体のわずか4分の3に留まる。
特に男性のパートタイム労働者の増加が著しく、1999年の10%から2009年には15%まで上昇している。一方、女性は35%から38%へと緩やかな上昇だった。
2009年のパートタイム労働者は19,000人増の69万人で、2010年も上昇傾向にあると見られている。とりわけ公的部門のパートタイム雇用が広がっており、その割合は民間のおよそ3倍となっている。
Source: "More Danes working part-time" on 9 February, The Copenhagen Post Online
特に男性のパートタイム労働者の増加が著しく、1999年の10%から2009年には15%まで上昇している。一方、女性は35%から38%へと緩やかな上昇だった。
2009年のパートタイム労働者は19,000人増の69万人で、2010年も上昇傾向にあると見られている。とりわけ公的部門のパートタイム雇用が広がっており、その割合は民間のおよそ3倍となっている。
Source: "More Danes working part-time" on 9 February, The Copenhagen Post Online