昨日中学校の卒業式を終えました。


ぐすん『卒業したくない…。クラス皆と留年して居残りたい』と言ってましたが、、、




強制的に全員卒業させられました!笑

当たり前だよ…



心温まるいい卒業式でした。

先生方の趣向があちこちに。担任先生は1年間行事などを撮りためた動画も編集して、自宅で見られるようにしてくれました。準備から本番までクラスがどんな様子だったのが伝わってきました。最後には子どもから親へのメッセージも入れて。




たまたま住所によって指定された公立中学校だったけど、こんなにいい先生方といい仲間に恵まれることってあるんだな✨

息子が受験直前でも休みたがらなかった理由がよくわかりました。こんなに楽しそうなところそりゃ毎日来たいよね。


内申の辛さには泣いたけどね。

それももういいかな。



『受験は団体戦』『凡事徹底』とずっと鼓舞してくださった先生に感謝です。




そして、日にちは前後しますが。

10日ほど前に修了式をもって、Wアカも卒業しました!最後はお菓子を食べながら先生方とわちゃわちゃ喋って楽しんだそうですニコニコ


終わる頃を見計らって、ご挨拶にうかがいました。

※個包装のクッキー詰め合わせ(30枚ちょっと)を持参して。息子の名前で『御礼』ののし紙を掛けました。



英語、数学の先生とお話できました。

ニコニコ(英)『半年でぐっと駆け上がったね。英語は今高2レベルまでできているから。コツコツ続けて』

ニコ(数)『お電話でもお伝えしましたが、受験を自分事にしていました。仕方なくやらされている感じの子もいる中、彼は自分のために取り組んでいて、20人ほどのクラスの中で輝いて見えた4人のうちの1人です。』というありがたいお言葉をいただけました。




中2までは校舎や先生方に対して不安(不満?)もありましたが、中3になってからは信頼してお任せできる先生や環境になりました。

思っていたような『早慶、早慶』攻撃もなかったし(受けてみない?…ぐらいのお誘いはありましたが)、追加講座も必要なものだけ選んでくださいました。


塾全体、校舎としては実績を上げたいという考えも理解できます。ただ末端の先生方は『僕らは本人が一番行きたいと言ったところに合った指導をしますからね。安心してください』と仰っていました。


塾は地域や校舎にもよるし、一概にどこがいいとは言えないけれど。わが家はWアカにしてよかったと思っています。




3月も下旬。

すでに高校受験は過去のことになりつつあります。

息子は春休みを満喫中ニコニコ

親として願うのは、4月からも毎日が楽しいと思って生活してくれることです。