12月も半分過ぎましたね。早い・・
先日も書きましたが、息子の受験パターンは、
併願:S玉のお約束C校と東京の併願優遇B校
一般受験:第一志望A校を含め3~4校にチャレンジ(全て私立)
※ちなみにA校は早慶でもMARCHでもありません
↑6校のうち2校は同じ受験日なので、ダブル出願をしておいて前半2校の結果次第でどちらかを受験します。なので実際の受験はMAXで5校です。
1校は息子が受験するかまだ迷っています。
「調査書はお願いしてあるから、ギリギリに出願してもいいし、なんなら出願して受験するかどうかは直前の判断でもいいよ」と言ってあります。決めるのは本人。
息子は中1からハチマキ塾に通っています。
私も夫も地方の公立高校から大学受験・・というコースだったので、入塾した時は漠然と息子も都立の2番手、3番手ぐらいに行けたらいいかなぐらいに思ってました。なので、当初思ってたのと全然違う受験パターンになりました
先日11月の駿台と12月のハイレベルテストの結果が出てましたが…微妙でした
上がったものもあれば下がったものもあり・・みたいな。
ただ、もうこの時期なので。受験校も決まったし、あとは過去問をやり込むしかないと思うことに!「努力圏」の文字を見ると母は不安でいっぱいですけど・・
正直、併願校2校以外はどれもチャレンジだと思っています。息子には「大丈夫、大丈夫!」と言い続けてますし、本人も今はA校に行くことだけを考えています
・・が、親としてはダメだった場合にどうするかも同時に頭の中でシミュレーションせねばならず
チャレンジ校がダメだった場合は、潔く併願校のどちらかにお世話になります。幸いどちらも息子が足を運んで気に入り、納得して決めた学校です。
「併願校なんて・・」と見下げる方もいると思いますが、わが家はどちらも決まった際にはお祝いしました・・と言ってもケーキを買ってきたり、晩ご飯に息子の好物を多めに出したりしたぐらいですが。
「おめでとう」「頑張ったね」「いい学校が押さえられてよかったね」「安心してチャレンジできるね」と。
お約束制度だろうが併願優遇だろうが構わないのです。決められた偏差値や内申点を本人が努力して取ってきたのだから。内申点を1上げるのにも苦労したし、1学期に取れている「5」を維持するのも大変だったのをそばで見てきました。
そもそも入塾した時は、数学が手も足も出ずに数・国は校舎最下位のクラスからスタートした子です。よく偏差値60あたりの併願校まで辿り着いたと思います。
本人は過去問の結果がよければ気持ちが上がるし、よくなければやはり不安になったりするようですはっきり口には出さないけど。
今朝も言っておきました。
「お母さんは、出願する6校ならどこになっても嬉しいよ」と。
そりゃ、本音はA校やチャレンジ校に行かせてやりたいですよ!!
家の中だけは、「何がなんでも第一志望、チャレンジ校しか許さない」・・みたいな雰囲気にならないように母は最後まで気をつけようかと。女優かよ!
あとですね・・
秋あたりから、受験終了組の合格体験記や過去記事、振り返り記事は極力読むのをやめました。先輩の皆さま、申し訳ありません
手続き関係などの情報は今も確認させてもらっていますが、偏差値や点数など成績に関するものはあえて見ないように。
理由は、私が不安になるだけなので。読めば読むほど辛くなったり、、
同じ時期に同じぐらいの成績だったからといって、着地点が同じになるわけじゃないと、当たり前のことに納得もしました。子ども一人ひとり性格も違えば環境も違うわけだし。そもそも受験パターンも同じではないですしね。
どなたのブログも体験記も、数多くいる(いた)受験生のうちの「一例」
今はそう思うようにしています。後輩の皆さん、わが家のことも一例ですからね!
長くなったので、続きは次回に・・