先週仮内申が出て、

今週、学校の三者面談がありました。3回目、これが最後です。

塾の面談は11月末に終えています

 

希望していた併願優遇校の条件に届いたので、ギリですが・・

相談の場というより、受験校に変更がないか、記載事項の確認、書類の受け渡し・・といった事務的な確認で終了ニコニコ

 

 

■調査書に記載する「諸活動の記録」

事前に本人が提出した内容(全員4つ)を、担任先生と国語の先生がチェックしてくださり、最後に親が確認。

・英検2級取得

・〇〇実行委員 ←某行事

・〇〇委員(1~3年)

・部活で○○を務める

 

息子はこんな内容↑にしました。皆、だいたいこういったものを書くそうです。部活・クラブチームでの大会結果や作品の入賞、ボランティア活動なども。

 

 

■受験校の確認

都立を受けないことに決めた・・と先生に伝えました。

ニコ「それがいいと思う!得意科目で勝負しておいで」と

まぁ、バレていたと思います笑

3科と理社の偏差値、点数があまりにかけ離れているから。

期末テストも併願優遇に関わる5科に全ふりしてたし。

 

 

私立の受験校に変更がないかを確認されました。

併願は、S玉のお約束C校と東京の併願優遇B校(←当日点で上位コースチャレンジ)

一般受験は、第一志望A校を含め3~4校

 

調査書はMAXで6校分お願いすることに。

多くて申し訳ないです・・

 

一般受験3校か4校かはまだ息子が迷っているとお話しましたぐすん

6校のうち2校は同じ受験日なので、ダブル出願しておいて、前半2校の結果次第でどちらかを受験することに。承諾いただきました。

 

 

■併願優遇校

「優遇受験願」という書類を渡されました。

中学校の校長先生宛に提出するものです。家で記入して翌日提出しました。

 

ニコ「合格した後も優遇措置を受けた者として、ふさわしい行動をするように」と説明がありました。2月に本命受験がある息子の場合は心配ないんだけどね・・という前置きがありましたが。毎年この時期に進学先が決まる子の中には、決まった途端に生活や行動が乱れる子が一定数出るらしく・・・。問題を起こすなよと面談で釘をさすことになっているようです。

 

 

 

■併願優遇校の入試相談

ご存知かと思いますが、、、

東京私立の併願優遇校の入試相談は、「中学校と高校」との間で行われます。家庭は直接関われません。←入試相談を「家庭と高校」間でするS玉方式と大きく違う点です。

 

この入試相談は12/15から始まります。

先生に聞いたところ、中学校の先生が直接高校に出向くケースもあれば、書類のやり取りだけで済むケースもあり、高校によって色々だそう。

 

結果の可否をどうやって知れるのかを聞きました。

ニコ「時期が12月末か1月に入ってからかは今わかりませんが、何らかの形で本人に伝えます。ただ、決められた内申点や加点基準をクリアしていれば今まで断られたことはないので安心してくださいね」とのこと。

 

 

 

■調査書の受け渡し、願書郵送のこと

ニコニコ「出願期間(郵送)が高校によって違うのですが、それぞれ調査書は間に合うように息子に手渡ししていただき、親が郵便局に行き簡易書留で送る・・という流れで合ってますか?」←一部地域では直接子供に郵便局に行かせると聞きましたので

ニコ「そうです。お子さんにお渡しするので、ご家庭で郵便局から郵送してください」

 

 

今聞かされている内申はあくまで「仮内申」。仮とついてるので仮。

12月末に通知表に記載されたものが正式な内申点。

基本的には仮内申と変わらないのだろうけど。問題を起こすな・・てことかな。

ニコ「学校としては、正式に2学期が終了して調査書を出します。」

・・ということで、手元にもらえるのは3学期になってからですね。

S玉校は出願締め切りも受験日も早いので、早々にいただけるように念押ししてきました。

 

 

■受験前に休むか休まないか問題

 

愚問でした。

 

 

息子本人が「学校ある日は学校に行く」のが当たり前だと生きてきたから、受験前だからと休む発想がないにっこり

ワクチン接種後の発熱で出席停止になった以外、3年間無遅刻無欠席でして、、

夫も同じで「なんで休むの?そんなことで休む人っているの?悩むも悩まないもない。行って当然。なんのために中学校に行ってるの?」

 

・・て考えで。

そして、担任先生も父子と全く同じ意見だった。

悩んでたのは母だけだったというオチ泣き笑い

 

 

 

例年、どれぐらい休んでいるのか聞いたところ

ニコ「一昨年は多かったです。受け持った授業で半分いなかった日があったかな」

2年前はコロナ騒ぎ真っ只中でしたしね、状況が特殊・・

ニコ「でも、昨年はほとんど休みなかったですよ。本当の体調不良もあるから、クラスでパラパラと欠席があったぐらい」

 

 

ニコ「正直、これだけ共働き世帯が増えた中、15才が何日も家で一人で受験勉強・・・できないと思っています。孤独だし。つい遊んじゃったり。生活リズムも狂いますしね。これまで3年生を何度も見てきましたが、友達と一緒に過ごして今まで通り『普通』に過ごしている子の受験の方がスムーズに行く感じがします。」

 

 

自分のことだけで精一杯で「受験勉強で忙しいから~できない」という思考になると、あまりよい方向に行かない印象があるそうです・・

 

 

凡事徹底

視野を広くもつ

 

 

学校でずっと言われてきたことらしくにっこり

休んだら引き受けてる委員やら係の仕事を他の人に押しつけるのも嫌みたいで。

 

 

 

もうわが家は極力受験、受験と騒ぎ立てず、普段通りの生活を送らせるのがいいのかもしれません。息子とは「実際2月になってみて、その時の精神状態とか体調でまた考えよう」となりました指差し

 

 

 

 

賛否両論だと思います。家庭ごとに判断するしかないのでしょうねもやもやもやもや

周囲の状況もそれぞれ違うだろうし。