これが 1枚500円 いい出来です

上海芯龍半導体 XL7035  トランスレス 

ここはLED定電流駆動ICで有名です

モーターは トップメーカー 12インチの中でも 高級モデル バランスタイプ(トルクとスピード両立) 電費さえ気にしなければ 80km/hだそうです 受注生産品 3000W

:現在は1500W   坂のほとんどない大阪でも50km/h 

そこまでの加速は 直流モーターですのですこぶるいいですが

それ以上は入力を受け付けなくなります(消費電流が激減します)

ムチを入れようがニンジンをぶら下げようがそれ以上は走りません

参考価格

3000W 45K

5000W 60K

運賃込み

またまたDC-DC ぶっこわしました

耐圧不足です まあつぶれるのは覚悟してました

今回はミスではありません 予備があります

 

メットイン

旧 ガソリンタンク

New Sus 前のがあまりにもフニャだったので干渉しまくり

New コントローラー いい出来です

New スイッチ 黒門周辺の歩行者密度の高い路地で

怖い思いをしましたので・・・

トルクありすぎ

遠心クラッチなど ありませんので スロースタート

押せば解除されます

 

 

 

 

1.  タイヤ 変えました

私はバカですから普通は 90/90-12からなら1サイズ大きく

するのですが 110/100-12になりました

直径 465mmから 525mmぐらいに大きくなりました

スイングアームに干渉しましたので修正しました

それに伴い Max回転数が下がりましたので

トルク実用域が広がります これが目的です

 

 

2. New コントローラー 積みました

 

3. 電源電圧 55Vから 75Vに上げました 90V までは試します

 

 

巡行速度 50Km/h   航続距離 60-70Km これぐらいは行くと思います

 

もう一個のブランド品のコントローラーは 関空で止まっています

月曜日配達されそうです 楽しみです

 

 

右下が壊したDC-DC  左下が New one  48V/60V-12V

ずいぶん小さくなっていますが樹脂モールドされているので

嫌いです 

旧は基板の出来もよくいい部品使ってあったんですが 

修復を試みたのですが制御ICが損傷していたので ギブアップ

 

右上は LED化したテールユニット 10W*4個です

 

これに伴いウィンカーリレーは旧来のものは使えなくなりましたので左上 半導体リレーと電磁リレーの合体品

ハンドル回りはジョルノクレア 

ヘッドライトはハーレー なぜか家にあったのですがこれが

クセもの

取り付け部ねじが 3/8 UNF そこらでは売っていません

ランプはアマゾンで買った40度 100V 15W GEブランド

メーターもクレア

ウィンカーはスクーピー

 

いま大陸では60V 72V がデフォみたいになってきています

この子のモーターも 銘版は72V 1500Wです

 

電池組み替えて 少し電圧上げます

フレームの補強も済み(何分30歳近くの古い車体ですので・・・) 

駆動部(スイングアーム) フレーム共 鍛冶屋さんは終わりです

 

カマキリの顔のようなヘッドライト回りは好きではないのでレトロな

AF54 ジョルノクレアのハンドル メーター ヘッドライトに交換

 

カワサキ250のサイドスタンドを付けます あとは時間はかかりません

 

 

反対側から一発

スタンド つきました

 

 

 

家計簿 付け落ち

エイプのスイングアーム Yオクで   2K円

サス                      0.5k

鉄工所のおじいちゃんの工賃 2回     1.5k

もう一度おじいちゃんにシャフト回り補強そして

サイドスタンド回りの溶接をお願いしますので

あと                     1-1.5k

新スロットルも昼前に到着し 1000Wの新コントローラーを繋ぎ

とりあえずモーターを回してみました

GOOOOOOD 力強い音です

あとは 12V系 灯火類の配線を全部リニューアル 

明日は近所で ちよっとだけ ノーナンバーテスト走行