日曜から
大阪に帰省しています
高齢両親の様子見に
数年前から帰省の頻度は上がり…
今年に入ってからは
ほぼ毎月帰っているのですが
8回目の今回は
今月頭に
施設…老健(介護老人保健施設)
に入所した
父の面会に行くのが1番の目的でした
この数年は心不全などで
入退院を繰り返している父
9月に
少し酷い状態になり
集中治療室に入った父を
見舞ったときは
事前に聞いていた様子よりは
マシで…まだ話せていたし
一般病棟に移れて安心していたのですが…
その後
どんどん弱り
どんどん忘れ…
入院中に要介護3から5に認定
家には戻ることはできず
そのまま施設入所となったのでした
ほんとうは
特養(特別養護老人ホーム)が希望なのですが
噂通り
全く空きがなく…
3ヶ月期限で老健に入り
特養のキャンセル待ち状態です
家に帰れなくなったのは残念ですが
母の負担や
父の状況を考えると
それが一番安全で…
もうそれしかない
そんな父に会いに
日曜の朝
新幹線で移動
すると
新大阪駅に到着したのとほぼ同時に
待っていたかのような
長弟からのLINE
父が高熱出してまた搬送されたとのこと
インフルコロナ陰性
仕事中の弟に代わり
施設に折り返し電話して確認
実家に戻ってカバン置くなり
母を連れてタクシーで病院に向かいました
だいぶ待たされてから
救急治療処置中の父の側に…
泣きながらの母の声かけにも
目の玉が少し揺らぐぐらいで
ほぼ反応がなく
胸とお腹だけが
息に合わせて大きく動く状態でした
その場での先生の説明では
肺炎と持病の心臓…
そしてかなりの脱水症状があるとのこと
心臓がだいぶ固くなっていると
エコーを取りながら教えてくださいました
そして高齢者のお約束…
延命についての質問があり
こちらは父の意向と
家族の総意で
必要ないとお答えしました
処置が終わって病室に移動
相変わらず反応はありませんが
かなりしんどい状態だからだろうとのこと
鼻から酸素を入れてもらって
静かに横たわっている父
乾燥してガサガサで
注射の内出血だらけの腕が時折動く…
母は
父の頭を顔を
さすって
顔を寄せて合わせて
自分の名前を言いながら
話しかけ泣き…
その日に必要な手続きだけ済ませ
落ち着いた母を連れて
実家に戻りました
入院が日曜だったので
翌日である昨日
入院手続きに
わたしだけで病院に行きました
手続きを済ませ
帰ろうと電車に乗ったら
病院からの電話
主治医の先生が話したいとのことで
下車してまた病院に戻りました
挨拶のあと
先生の説明が…
病名はやはり誤嚥性肺炎と心不全
以前弁膜症の手術をしたのですが
今回もその症状があるかも
とのこと
「…実は肺炎がかなり重い状況です」
「 いつ急変してもおかしくないです 」
余命宣告ではありませんが
先生の様子から
近いのだと感じました
そして再び
延命処置について聞かれ…
同じように答え…
できるだけ穏やかに
と願っていると伝えました
はじめて涙が溢れたわたし
ほんとうに覚悟が必要になりました


