お優しいコメント
ありがとうございました！
交通事故の記録
残そうと思います
２月３日 土曜
１５時から
いつもより遠方の体育館でやる
バドミントンの練習のために
自転車で向かいました
たいていは車で行くのですが
終わるのが１８時…
夜の運転はもう避けているので
迷わず自転車にしたのでした
約３０分漕いで
目的地はすぐそこ！
狭くはない
交差点の横断歩道を渡っていたら
車が左折してきて…
ぶつかりそうで
慌ててブレーキを踏んだけど
止まるはずの
相手はそのまま
ノーブレーキで突っ込んできて
え？？
危ないっ
と叫びましたが
衝突…
多分ボンネットにちょっと乗っかって
背中から落ちて頭を打ちました
頭にはそれほど衝撃は受けなかったけど
身動きが取れなかったので
あーーー やってしまった…
仰向けのまま絶望しました
そこに
「 大丈夫ですか？ 」
と運転手の思われる男性が
推定８０歳←違ったけど
上から声をかけてきたので
大丈夫じゃない！
救急車呼んで！！
と 苦しくて出ない声を
めいいっぱい張り上げました
その時には
周りに人が集まってきて…
この辺の事はまたじっくり
書かせてください 感謝しかない
どんどん息苦しくなる中
そばにいた人に
スマホを取ってもらって
オットに連絡
そして
体育館で待ってくれてる仲間に連絡
たぶん１０分くらいで
救急車到着
救急隊員さんに
名前など聞かれて
意識がはっきりしているかの確認や
事故のことを覚えているかと
記憶の確認などを
後から思うと
救急車は初めてなのに
ドラマなどで見てるせいか
初めての気がしなかった 不謹慎ですが
受けながら
素早く血圧計をつけられ
体温を測られました
血圧は１７０まで上がってた
そして
どこが痛いか聞かれ
背中が一番痛いけど
なんか全部痛くて
事故のショックからか
軽い過呼吸になっていて
肘から指先が痺れて
息が浅くてとにかく苦しい
と訴えると…
過呼吸かもだけど
頚椎損傷の可能性もあるのでと
頭や胸元
胴体を固定されました
これが痛かった！
特に寝かされてた板マットではなかったに
押し付けられた左の肩甲骨が
痛いのなんのって…
あとは
今かかっている病院や病名など
聞かれました
その間に他の隊員さんが
電話で搬送先を探してくださってましたが
１件 ２件と受入不可…
頭打ってるし脳外科を探してくれてた
５件めでやっと
郊外の病院に決まりました
その間に渋滞で遅れた
オットが到着
顔見てホッとして涙が…のはずが
痛すぎてそれどころではなく（笑）
違う涙を流しながら
車で追いかけてくるというオットに
荷物を預けて
事故から多分４０分くらい経って
サイレンと共に
救急車出発
いつもは止まって見送る側の交差点を
自分を乗せた救急車が
走り抜けていくなんて…
ほんとに人生なにがあるかわからないな
痛いけど
呼吸などはだいぶ落ちついて冷静になって…
わたしのために
テキパキ働いてくれる隊員さん達に
そして
事故現場に駆けつけてくれた
見知らぬ方々に
感謝の気持ちいっぱいで
病院に到着したのでした
つづきます
救急車 意外と揺れます！
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