ふわりうむのクラゲたち。トンネル水槽になっていて上を見上げるとキラキラしています
ミズクラゲ。中心の花びらのように見えるのは胃袋です。エサを食べてお腹いっぱいになるとこの部分がエサのプランクトンで赤茶色っぽくなります。
また、基本はこの写真のように4つですが、たまに5つある個体もいます。
エダクダクラゲ
天井から半球型の水槽になっています。
ブルージェリー
円筒形の水槽に入っています。
クラゲのエサはアルテミアというプランクトンの一種で、乾燥した卵の状態で長期保存がきくのですが、これをクラゲに与えるにはまず海水を入れて孵化させること24時間、それから卵の殻と分離させるため、専用の容器に入れ、光にプランクトンが集まる性質を利用して分離します。この作業だけでも約30分は要するとのことです。
それゆえにクラゲのエサはサンシャイン水族館で最も手間がかかるといわれているそうです。
「マンボウとの出会い」
マンボウもまた、その生態は謎に満ちている魚です。一度に産む卵の数は魚類で最も多く、約3億個にもなると言われています。しかしながらその中で成魚にまでなれるのは僅か2~3頭だそうです。
このフォルムも他の魚と違って独特で不思議な形ですね。
そんな水族館内の水槽をまとめた動画。癒し系です:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
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2018年01月05日 17:09
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