今回はサンシャイン水族館の屋内展示にいるお魚たちを見て行きましょう。

 

イワシの回遊水槽。

無限にグルグル回り続けます。洗濯機みたい・・・

ずっと見ていると目が回りそうです台風

なぜかコブダイが同居しているのがご愛敬。

ピンボケ惜しい!

「洞窟に咲く花」

目の錯覚を利用した実際より奥行きがあるように見える水槽。

イボヤギというサンゴの仲間がいて、まるで花が咲くようにポリプを開いています。

 

「サンゴの海」水槽。

ここサンシャイン水族館でも、飼育の難しい生きたサンゴの環境を再現する取り組みをしています。

サンゴ礁の環境を再現するのに必要なのは、①水質 ②強い光 ③水流を管理しなくてはなりません。

生きたサンゴには、作り物では表現できない美しさがありますね!

 

さらにサンシャインでは、沖縄の恩納村へ減少傾向にあるサンゴを再生し、返還していくプロジェクトに取り組んでいます。

美しいサンゴの海がこれから先の後世にもずっと残っていてほしいですね。

 

ところでこの先が細長いヒレの魚って他の水族館でも見覚えがあるのだけど、何ていう種類の魚なんだろう?

プテラポゴン・カウデルニィ・・・そんな難しい名前だったのか∑ヾ( ̄0 ̄;ノ

 

それからこれこれ!

こちらは事前にチェックして見ておきたいと思っていた

「リボンドパイフフィッシュ」

国内初展示とのことです。見ての通りタツノオトシゴの仲間ですね。

こうして見ると見事に海藻と同化している擬態です。

タツノオトシゴの仲間の生態って面白いですね~

 

擬態といえば他にもヘコアユがいました。

縦に立って泳ぐのがユニークですねニコニコ

 

そしてメイン水槽

「サンシャインラグーン」

先日は悲しい事故がありましたが、現在はぱっと見それほど違和感がないくらいに復旧はしています。これからも少しずつ生体を増やしていく予定らしいですね。

水中パフォーマンスもしていましたが、動画はAZのほうにあげました。

サンシャイン水族館編はつづく。

うお座 うお座 うお座

 

生きものAZいきものAZ

How to いきものAZ

 

 

 

 

イルカ イルカ イルカ

 

【海遊館生きものサロン 会員募集中】

生きものサロン