桂浜水族館レポその③はみんな大好きペンギンです。
ここにいるのはフンボルトペンギンですね。
みんな平等にエサを食べてもらうため、もう一人がノートに記録を付けます。
このとき飼育員さんはすべてのペンギンの顔と名前を覚えていて、それを瞬時に見分ける職人技・・・ってアレッ
何ということでしょう~!
確かに、こんなの他では見たことが無い・・・
これなら確かに分かりやすい事この上ないでしょうね
だけどなんだかズルいような気がしますが( ̄ー ̄;
名前の付け方も何だか独特~
「やなせ」とかさすがアンパンマンのお膝元です
ミュージアムとか観光列車もあるんですよね。ノーチェックだけど
ペンギンを古い呼び方で「人鳥」って言ったんですね。
直立で二足歩行する様子はヒトに似ています。だからヒトはペンギンに親近感を持つのかもしれません。
ペンギンの名札に衝撃を受けましたが、それと並んでもう一つ目を引いたモノが・・・
飼育係のオジサンが持っていたこの道具。
柄杓の先にデッキブラシが合体してます
ペンギンのフンを掃除する時に水をかけながらゴシゴシ出来るってわけですね
ナイスな珍発明です
こうしたアイデアがこの水族館を支えてるんだなあと思いました(^~^)
まだまだつづく。