聞いてない
今日、夕方ぐらいに一本の電話がかかってきました。
事務所から担当にというので出てみるといきなり・・
「お宅はどういうことなの!?」
・・・わかりません(笑)・・・
内容を言わずにいきなり言われても・・(^^;)
でもそこは営業。
「え・・なにかご迷惑をおかけいたしましたでしょうか?」
聞いてみると二週間前注文した商品が入ってない、連絡もないということです。
・・正直言ってよくあります、こういうこと(^^;)・・
折り返し電話するといったのですがこのまま待つとのこと急いで状態を調べました・
・・・あれ・・・
商品の注文書を見ると電話した記録が残ってます。
「お客様・・・○日にお電話させていただいているようなんですけど・・」
「そんなはずはないわよ。家の誰も聞いてないんだから!」
「一応○日の○時に男性の方と通話させていただいてますが・・」
「その時間にはうちの人帰ってきてないのよ。誰と話すの・・」
そういっている最中ふとお客様が考えるようなタイミングを・・そして
「○樹、あんた、電器屋から電話を・・・」
と電話の向こうで話し声が聞こえます。
その話を受話器に耳を押し付けて聞いてみると
・・何で電話があった事いわないの・・・・聞かないからだろ・・・
ようは聞いた子供かだれかが伝達してなかったんですね・・(^^;)
そしてしばらくして電話に出たお客様の一声は・・
「どうして子供に言うの!!」
・・・ハァ??・・
「まだうちの子、高校生なのよ、そうな大切なことどうして子供に言うの?」
・・もう逝っていいです(泣)・・
とりあえずお客様にお詫びを申し上げ電話を切りました。
電話をかけたパートさんに聞いてみると、若い男性が出て伝言を頼んだとのこと・・
高校生にもなってそのぐらいができないのですかねぇ・・
っていうかそれをよく恥ずかしがらずに話せますねぇ・・
伝言が伝わってないのってお互い気まずいものがありますよねぇ。
よく「入荷連絡がない」とか問い合わせいただいて調べてみると留守番していたご主人が聞いていたとかは良くありますが・・
逆切れされるとは・・・(汗)