電気設備用語(その他)




【アウトレットボックス】

配線を集めるために設けた箱でボックス類の中で一番よく利用される。例えば、コンセントやスイッチの裏に取り付けられる。


【プルボックス】

幹線設備や多くの配線を集めるときに利用されるボックスであり、1メートルくらいの特注品もできる



【インサート】

天井面に取り付ける器具などのうち、重量の重いものを地震などの時に落下しないようにコンクリートスラブから支持するために吊りボルトを取り付けるためのもの。


【ケーブル】

導体に絶縁を施した心線を複数(非絶縁導体を含む場合がある。)より合わせ、並列若しくは同心配置したもの又は1本に外装を施して電流の伝送に使用するもの。導体、絶縁、電気的遮へい、外装、保護被覆、副材料の種類、構成及び用途等によって製品は多岐にわたっている。VVFが最も知られている。


【電線】

電流の伝送に使用する線。銅、アルミニウムなどが使用される。IVが最も知られている。
ちなみにIV8などでは数字の右上に小さな四角があるが、これは「スケア」と呼ばれる。業界では「スケ」と略すことが多い。
IV8なら「IVハチスケ」とか。


【条数】

電線の本数。通常は+と-で2本だがアースが入ると3本だったり、3路スイッチを使うと4本だったり変化する。


【照度】

被照面の明るさの程度を表し、部屋の用途により明るさを変える必要がある。例として事務所の場合1000ルクスが基準である。



【立ち下がり】

配線・配管を垂直に上から下に、コード・パイプなどを設置すること。


【吊りポルト】

コンクリートスラブなどから電気機器及び配管配線類を吊り下げ支持する場合に用いるボルト。


【ころがし(ふところ)配線】
建物の二重天井又は二重床内の隠ぺい配線で、ケーブルを造営材に固定せず、ころがす状態で配線する方法。


【埋込配管】

配線が露出しないように壁・床などに配管を埋め込み、配線ルートを確保する方法。


【露出工事】

埋込、隠蔽(いんぺい)配線ができず、天井、壁面、柱などにモールを用いて露出して電気配線をする工事。