齋藤電気の<電気電子・いろはにほへと>

 


上手く設計された製品は、使っていると、しっくり馴染むし、とても美しい。


そして電子回路は数年経過すると、どこかが故障する。その中で一番多い例が断線。


その切れた箇所を繋ぐことで、それらが元通り動き出すのは、修理という作業に携わった者の醍醐味である。


もちろん、断線だけが故障の原因ではない。


自分で設計した回路ならば弱そうな箇所を特定できるが、集積LSI部品内部の動きまで把握するには少しだけ時間がかかる。


電子技術は、どんな原理で動いているのか!そのロジックの組み合わせを実際の回路で実現させているところ!


そこに興味の真髄が隠れている。


「ものつくり」がうたわれてきている昨今、この齋藤と電子分野の知られざる世界を一緒にのぞいてみませんか?


あなたを電気の世界へご案内します。