突然ですが・・・
一次面接は集団面接が多いので、
他の就活生の様子をうかがう絶好の機会です★

上手な話し方をしている人がいたら、
それを盗んじゃいましょう!

しかし、それよりももっと大事なことが。
それは、人の振り見て我がふり直せ、です。


文系の先輩たちが、口をそろえて言っていた、
典型的な1次で落ちる人。

それは、
『頭がいいけどコミュニケーション能力のない理系の院生の人。』
です!!!


何を学部生が偉そうにとお思いだと思います。
でも、まだ研究を始めていない学部生だからこそ、
研究ばかり話してしまう院生をもったいないと思ってしまうのです。。

もちろん、ソニーの技術面接や、パナソニックのマッチング面談のように
いわゆる技術面談とよばれる面接では、
自分の研究規模から将来どこまでやれるか、までしっかり話すべきですが、
一次でそれをやってはいけないと思います><


私も、そんな人々にたくさん出会いました。

たとえば、某電機メーカーの1次集団面接で・・・


面接官『学業や研究内容について教えてください』
Aさん『私は半導体の研究をしておりまして~(ry』

面接官『はい。ありがとうございました。
それでは、学業以外で努力したことについては、何かありますか?』

Aさん『えー、、やはり、私の学校生活は研究に限ります!
私の研究は~(ry』

と、また研究を話し始める人。

多分、ものすごく難しい内容をやっているのでしょうが・・・
相手は高確率で人事の方です。
(もちろん、一次が若手エンジニア・現場職員、ということも
多くあるとは思いますが)

それに、一次面接はよく『人間性を見る面接』といわれています。


ここで、研究だけをアピールするのはもったいないです><
しっかりと自分がどんな人間、どんなコミュニティに所属していて、
どんな役割の人間なのかを伝えられるように、
何かしらエピソードをみつけましょう!!

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