9/12(火) 下期筆記試験まで194日
A. 問題
空欄に当てはまる言葉を予想して答えなさい。
(目安:2分)
<上記法令文は投稿時点のものです>
B. 解答
空欄箇所以外にも注意を!
12問中(___)問正解!
C. +α
本日の「電技解釈」は、第47条の2の常時監視をしない発電所の施設です。この条項に関する「電気設備の技術基準の解釈の解説」の説明を一部ですが引用します。ご参考までに。
<引用元:「電気設備の技術基準の解釈の解説」
(産業保安グループ 電力安全課)>
原文「電気設備の技術基準の解釈」
<注意!> 以下のPDFは2MB以上あります。
https://www.meti.go.jp/policy/safety_security/industrial_safety/law/files/dengikaishaku.pdf
電気保安四法以外の電気法令(例)
D.復習
2週間前の振り返り
お疲れ様でした〜
今日のひとりごと
〜上期試験の出題内容から調べてみた③〜
<平成24年度以前の過去問の出題割合>
理論:18問中11問(約61%)
電力:17問中9問(約53%)
機械:18問中8問(約44%)
法規:13問中2問(約15%)
今回、平成24年度(2012年度)以前
としましたのは、過去10年分掲載の最新の
過去問題集を購入した場合に扱っていない
問題の割合を見るためです。
今回の上期試験では
理論では6割、電力では5割が
上の過去問題集には載っておらず、
機械でも4割載っていなかった
という結果になりました。
(更に新出の問題もありますので、
実際の割合はもっと高くなります)
過去問が出題されることが分かって
過去10年分の過去問を徹底していたとしても、
これらの科目は出題された過去問のうちの
半分前後が初見の問題となった
ことになります。
この結果をもって
今後を予測することはできませんが、
過去問を15年以上(25年前くらい迄)
さかのぼって広く行っておくと、
見覚えのある問題に出会う確率がグッと
上がるのは間違いなさそうです。
(ご参照)