中学3年間の数学を8時間でやり直す本の紹介 | 電験3種過去問の傾向と対策

中学3年間の数学を8時間でやり直す本の紹介

みなさん こんにちは 電験3種傾向と対策研究会です。

電気主任技術者試験では、計算問題が多く出題されます。
これは、電気の振る舞いを定量的に表現するためには数学が適しているからです。

数学は積み重ねの学問です。
小学校や中学校で習った、算数や数学の基礎がおろそかになっていると、電験の問題を
解く事が出来ません。

中学3年間の数学を8時間でやり直す本」間地秀三著は、中学校で習う数学の内容を、
分かりやすく解説しています。

正の数と負の数
文字式
1次方程式
連立方程式
因数分解と展開
平方根
2次方程式
確率
1次関数
関数y=ax^2
図形
三平方の定理

以上の内容が含まれています。

「確率」以外は、すべて電験3種を勉強するために必要な項目です。

大きな書店で、一度、手に取って中身を確認してください。
数学の基本から、しっかりと身につけて行きましょう。

基礎を固めて電験合格を目指しましょう。

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