こんにちは
県営による初の大規模太陽光発電所(メガソーラー)が
愛川町に完成し、18日(土)開所式が行われました
国や県、町の関係者や地元住民ら約300人が参加
売電して年間約7900万円の収入を見込む。
式では黒岩祐治知事が「新たな観光の核となるよう、
末永く皆さんと育てていきたい」とご挨拶。
山田登美夫町長も「公園の要素も兼ねたメガソーラーは珍しい。
地域経済の活性化、観光振興に期待している」と述べた。
テープカットや地元の町立半原小学校の児童が運転開始の
スイッチを押す起動式も行われ、町に伝わる三増獅子舞や
管巻き唄、半原清流太鼓が披露されました
同発電所は県有地3・2ヘクタールに太陽光パネルを約7900枚設置。
年間発電量は188万キロワット時で、一般家庭約520世帯分に相当する。
展望広場や遊歩道もあり、公園としての機能も持つ
県は約6億8千万円かけて建設した。
SAGAMIソーラーセンターのHP見て下さいね
http://www.sagami-solarcenter.jp/
SAGAMIソーラーセンターのtwitter フォローも