今日は 普段の内容から少し離れて 脱線事故について。
福知山線の脱線事故から 1年になった。
事故での死傷者の保証 破壊されたマンション住民の移転。
事故が与えた過失は あまりにも大きい。
しかし 忘れてほしくない現象がある。
それは PTSD
精神疾患の1つ。心的外傷後ストレス障害。
遭遇してしまった事故と同じような場面に出会うと 過呼吸などの症状が現れる。
たかが過呼吸と思うかもしれない。
でも間違えば 窒息死してしまうこともあるのだ。
脱線事故の後に電車に乗れなくなった まさにそれだ。
電車に揺られているだけで 事故を思い出してしまう。
事故に遭った人は見たはずだ。
様々に負傷した人々の姿を。
この世の情景ではなかったはずだ。
電車に揺られるだけで その情景を思い出す。
こんなにつらいことはない。
ストレス社会といわれる今の世の中。
うつ病になってしまう人が増えて 精神疾患が世論で注目された。
PTSDの場合は 地下鉄サリン事件でも取り上げられた。
精神疾患は 自分をコントロールすることが出来ない。
病気にかかっている状況を わかってもらえないことも多い。
正常な判断能力がないから 「助けて」の一言すら言えない。
精神疾患の一番つらいところは 病気を治療するための判断能力がないのだ。
もし みんなの周りに様子のおかしい またはいつもと違う人がいたら 声をかけてほしい。
そして もし精神疾患を持っていても 治ることをわかってほしい。
うつ病が良い例だ。
うつ病は 「 心の風邪 」 と言われている。
誰にでもなる可能性がある 風邪なのだから。
大切なのは 病気に対して正しい治療を施すこと 正しい知識を持つこと。
間違った知識は 差別と偏見しか与えられない。
このようなことが二度と起こらないように 個人個人考えよう。
いつ 自分の身にふりかかるか わからないのだから。