トルコ里帰り の記録です。
1号の「すんねっと」が終わると、お次は2号君。
こちらは説明しても分からないお年頃でございますので問答無用。
というか、察しのいい子なので、大騒ぎ。
ズボンとオムツを脱がされると
「じゅぼん、はくっ!!!」と抵抗しまくり。
寝かせてもすぐに起き上がろうとするので、大人3人で押さえつけてです。
この人は病院で全身麻酔の方が良かったかも・・・
と思ってる間に、先生さっさと麻酔を2本ブスっと
「もう痛いの、ないよ」
って言ったって、彼の耳には届くハズもなく大泣きして大騒ぎ
暴れると危ないし困ったなぁ、と思ってたら
2号っ!!
って突然先生が大きな声で叱りつけた~。
途端にヒックヒックとしながら大人しくなる2号。
泣いて喚いて脅してくる子は、こうすると大人しくなるそうでワザと叱りつけたそうです。
お腹の枕も怖がるので、取り除かれ・・・
って、あたしから丸見え
ということで、がっつり見てしまいました。
あんなこと、こんなこと・・・
メスではなく、いくつかのハサミで器用に皮をひっぱり固定して
縦にチョキチョキ、横にチョキチョキ
最後にチクチク縫合して、おしまい。
糸は自然に消えていくものらしく、抜糸の必要はないとか。
で、起き上がらせて抱きしめて、薬を飲ませたら再び大泣きして
トルコなのに
マーライオン
ついでに失禁まで
仕方ないので先生に確認し、日本から持って行ったバファリンのタブレットをお口にポイ。
お薬を全く受け付けないので、先生と再び相談。
夜中に痛くて泣くようなら、薬を何としてでも飲ませ
朝までぐっすりならば、飲ませずに
別の薬を朝買いに行って、そちらは絶対飲みきるようにと言われ終了。
2号にはすんねっと用パンツのプラスチックカップをはずしオムツの中に。
すれると絶対イタイですもんね
そして添い寝して寝かせると結局朝までぐっすりの2号なのでした。
翌朝も子供たちは痛がることなく起床し普段通りに朝ごはん。
イェニシテが買ってきてくれた薬を飲み、消毒も朝晩し、何とか過ぎて行ったのでした、1号は。
2号はお薬を相変わらず
(しつこい?www)
困ったなって思ってたらこの後39度のおねちゅを出してしまったのでした。
なんてこったーい。