浅草  神谷バー限定

明治十五年より伝わる秘伝の酒
電気ブランが

日立の実家の店(風華)でも大人気!

(俺が毎週浅草(コシダカシアター)に
行くようになってから
毎回買って持って来ている)

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電気ブラン!

下町のナポレオンとよばれていて
俺にとっては

子供の時から親父が飲んでいるのを
見ていたから
とても馴染みの深い酒なのだが、

都内でも、意外に知らない人が
多くて驚いた。

ましてや日立の人は殆ど知らない。

だけど、一度飲むと皆ハマる!

この酒のスゴいところは、

初めて飲んだ人は必ず

「何かちょっと薬臭いな」
「養命酒っぽい」
「そんなに旨い酒でもない」
等々、

最初の一口目は
あまりいい反応がない。

ところが、だ、

ショットグラスで一杯目を飲み終えると
「もう一杯だけ飲んでみようかな」
となる。

そして、
三杯目からは手酌で飲み始める。

で、
あっという間に空になる。

アルコール度数は40度。
(因みに30度のモノもある)
決して弱い酒ではないのに・・・

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はい、ニューボトル
今夜も入りましたー!

何だかんだ言って
結局は旨いって事だよね(笑)。

「自分の酒飲み人生で
初めて感じた、何か、
今まで知らなかった
一段高い新しいステージに
上がったような気がする」

と言っているお客さんがいた。

とても上手い表現だ!

この酒を
日本酒か焼酎ぐらいしか
飲んだ事のない明治の時代の
人たちが、
初めて飲んだ時には、本当に
ビックリしたんだろうなぁ!
と思う。

あのコカ・コーラでさえ
レシピを発表しているこのご時世に

今も決して明かされる事のない
まさに秘伝中の秘伝の酒なのだ。

記憶が無くなる程飲んでも
あまり悪酔いしないってところも
素晴らしい(飲み過ぎには注意!)。

どうですか皆さん、
一度飲んでみたいと思うでしょ。
電気ブラン!

茨城県の日立市で、

何故か浅草の文化について
ウンチクを語り合いながら

今夜も皆で神谷さんに乾杯!