まだ早いが南ア・ワールドカップを振り返って | 電撃ネットワーク 南部虎弾ブログ『南部写真館』 Powered by アメブロ

まだ早いが南ア・ワールドカップを振り返って

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約1ヶ月続いた、お祭り騒ぎ~『南アフリカ・ワールドカップ』!
南部ちゃんも、急遽ヨハネスブルグに弾丸で行ったことも、自分ながらに、忘れかけていた。
やっぱり今回のワールドカップで、心に残った一番は…日本代表選手の頑張り。『感動』と言う言葉が適切なのかどうかは、わからないが、俺の中でのキーワードは『友情』『努力』『勝利』『我慢』『歓喜』
テレビの日本代表戦の視聴率は夜中にかかわらず50%以上~
日本は眠らなかった!日本中がサッカーを語っていた!…

見送りに、たった70人が帰りの関空には4200人の出迎え…

カメルーン戦は「負けるかも?」と渋谷のクラブイベントに参加してたんだが…勝った!火がついた。本田の一蹴りで日本に火がついた!
さらに
カメルーン戦に勝ったあと、たまたま渋谷の交差点にいたら、何百人かの若者達が、信号が青に変わる度に「嬉しい!」を連発し、道路を走り回って『ハイタッチ』をするのを目撃してしまった。
「なんなんだ?これは」
またそれに参加できない俺はなんなんだ?

この光景は、ある意味ショックだった!
街灯に登るもの、中にはタクシーの上にとびあがる輩も~それがテレビで放送されると、祭に参加したい若者が増え、何千人かに膨れ上がっていた。

パラグアイ戦で破れたときは泣くのか?叫ぶのか?と思ったら「お疲れさま」と朝までハイタッチ…若者達は乾いていた!
なんなんだろう?
今までの日本と違う!日本チームを非難するものなどない!
日本に、日本の若者に、何が起こっていたのか?また今後に繋がる事・事件なのか?ただ一時期の気まぐれ的なものなのか?
『ハイタッチ』現象の裏を考えてみたが、結局わからなかった!