子供のときの夏休みの記憶 | 電撃ネットワーク 南部虎弾ブログ『南部写真館』 Powered by アメブロ

子供のときの夏休みの記憶

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もうすぐ夏休みの終る頃~夏の陽射しを見ながら、FFⅦの主人公クラウドのように、記憶たどりゲームをやってみた。子供のとき夏休みに俺は、何やってたかなぁ?…思い出せるのは…夏休みは、毎日、朝4時半頃から5時頃、ムックリ起き出し薄暗い鶴岡市の街中、街灯の下で、起き上がれない『カブトムシ』や『クワガタ』を捕まえてた。捕まえて何する訳でもなく、自慢するでもなく~何だったんだろうなぁ?…他にすること、なかったのかなぁ?ラジオ体操は時おり参加したが、ただスタンプ押してもらうだけで、あまり好きじゃなかった。…そうだよなぁ~夏休みくる前は、あんなに嬉しかったのに、何してたのかなぁ?あっ、『プール』行ってた。…でも游いではなかった。あの消毒くささが嫌いだった。一緒に友達と游いだ記憶がない…いや、一緒に友達と遊ん記憶がない。友達は何人かいた。でも、何してたっけ?…一緒に遊んだ記憶がない。勉強してたっけ?いや、友達の家にはいたが、勉強もしてなかった。…今とおんなじだ。家の中で夏を・季節を・感じてるだけ…子供の頃~大人になるのを待ってただけ~小学校の卒業アルバムで、将来の夢は?『自衛隊』と書い
てあった。「♪じえったい、じえったい~」一体、俺は何を考えていたんだろう?