今晩、最高の舞台で銅メダルをかけて日韓戦があるってのに竹島上陸?! | 電撃ネットワーク ギュウゾウ ブログ『ギュウゾウ新聞』 Powered by アメブロ

今晩、最高の舞台で銅メダルをかけて日韓戦があるってのに竹島上陸?!

ロンドン五輪で銅メダルをかけて、男子サッカー・女子バレーが、最高の舞台で試合をするっていうのに水を差す行為だ。

李明博が竹島にいるうちに自衛隊の精鋭機を飛ばして上空域を支配しちまえ!

軍備で日本が圧倒している中でこんな暴挙に出るのは、日本政府が舐められているからだ。


参考:日韓が竹島をめぐり戦わば。

「1日もかからないかもしれない。断言はできないが、(独島が奪われるのに)半日かからないかも…」安炳泰(アン・ビョンテ)元海軍参謀総長

http://blog.kajika.net/?eid=853600


まあ、とにかく、今夜のサッカーでは日本代表が正々堂々と戦い、韓国代表を圧倒する姿に期待する。

頑張れ日本!

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■韓国大統領が竹島上陸
時事通信 8月10日(金)13時55分配信

李明博韓国大統領は10日、竹島に上陸した。外務省幹部が明らかにした。

ソースはTBSの速報。


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■末期政権の“業績作り”? 韓国大統領、竹島訪問計画
産経新聞 8月10日(金)10時0分配信

 【ソウル=黒田勝弘】李明博大統領の“竹島訪問計画”は今年初めあたりから動きがあった。青瓦台(大統領官邸)当局者が日本メディア相手にそれとなく反応を探る場面もうかがわれた。政権末期で不人気が続くなか「愛国者」として任期を終えるため起死回生の“業績作り”というわけだ。

 日本と領有権を争っている竹島(韓国名・独島)問題は韓国人にとっては愛国主義の最大シンボル。しかし反米・反日の民族主義的言動が目立った盧武鉉前大統領をはじめ歴代大統領は「日本への刺激」を考慮し竹島訪問は控えてきた。

 李明博大統領は「経済大統領」を看板にこれまで国際関係重視の路線を歩んできた。しかし今回の突然の竹島訪問は「日本の鼻を明かす」ような意外かつ大胆すぎるもので、日本を友好国とも思わない、外交的にはきわめて挑発的な破壊的ともいえる行動だ。

 韓国は12月に大統領選があり、来年2月には次期政権がスタートする。李大統領は今や完全なレームダック(死に体)状態で現実の政治にはほとんど影響力がなくなっている。竹島訪問で日韓関係は最悪の状況になるが、任期中の対日外交放棄を覚悟で“愛国パフォーマンス”に踏み切ったものとみられる。

 李大統領の史上初の竹島訪問は、大統領個人の“発想”とする見方が強い。李大統領は昨年12月の京都での日韓首脳会談でも、慰安婦問題をめぐる日本非難の強硬発言で会談の雰囲気をぶち壊しにしている。

 今回の反日行動は「慰安婦問題で意にかなわない日本の態度に業を煮やした結果」(日韓関係筋の話)との見方があるが、韓国でも感情的、情緒的すぎる対日姿勢に首をかしげる向きも多い。

 竹島訪問は世論の拍手喝采を狙った政治的なものだが「人気取り」という意図が見え見えだけに、国内での効果を疑問視する声が出そうだ。日ごろ李政権非難に血眼の野党陣営からの皮肉、批判は確実だし、対日関係の“常識”を逸脱した行動には保守派からの批判も予想される。