立川談慶さん独演会

落語立川流真打 立川談慶さんの独演会へ。ファイルレコード社長の佐藤さん（シャネルズのボンボンボンの人）、歴ドルの美甘子さん、ギュウゾウで聴きに行きました。ツバキングはリハでドタキャン残念。

芝浜の焦点の当て場所が面白く、楽しく聴けました。

開口一番は、談笑さんのお弟子さん 笑二くんが「唐茄子屋」

立川談慶

「洒落小町」

故談志師匠のエピソードを交えた枕から、一気呵成に云い立てる談志流で、くすぐりもたっぷり、の洒落小町。

「芝浜」

あえて１月にこの噺だが違和感はなし。

大家さん、夢であると言いくるめる嫁さん、皮財布の重さなどに工夫が施された良作。

談慶さん良い着物を着てた。

あ、着物の写真が無い！


志らく師匠のお弟子さんで三月末に二つ目昇進する 立川らく兵さんも来てた。

柳家小三治師匠に顔が似ている。この顔は武器になる。


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