＜墓マイラー＞都心の霊園、人気スポットに

久々に「墓マイラー」がメディアで話題になっている。

毎日新聞では雑司ヶ谷霊園を取り上げているが、年末はNHKの「坂の上の雲」が放送されるから、青山霊園、多磨霊園を訪ねる墓巡りをオススメしたい。

参考までに「ギュウゾウ偉人墓地の旅・坂の上の雲編」をどうぞ。
http://www.circus-net.jp/Ori_contents/gyuzo/gyuzo21.html

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＜墓マイラー＞都心の霊園、人気スポットに
毎日新聞 11月14日(月)9時27分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111114-00000011-maiall-soci

ここは、都立雑司ケ谷霊園（豊島区南池袋）。１８７４（明治７）年開設。約１０万６０００平方メートルの敷地に約９０００の墓がある。この中に夏目漱石をはじめ、永井荷風、竹久夢二、泉鏡花、ジョン万次郎ら歴史上の人物の墓が並ぶ。

【マナーは？主な著名人の墓所一覧付き】
世代を超え「墓マイラー」が増えています（２００９年９月掲載）
http://mainichi.jp/feature/sanko/archive/news/2011/20111114org00m040002000c.html?inb=yt

都心にある霊園が今、「墓マイラー」の人気スポットになっている。墓マイラーとは、著名人の墓を訪ね歩く人たちのこと。週末になると、中高年の夫婦や２０代の若者らが霊園を訪れる。管理事務所によると「先人が残した小説や絵を見て、霊園に来る人が多いようです」という。

江戸、明治、大正、昭和－－。異なる時代を生きた偉人らが同じ空間にいる。何とも不思議な場所である。【武内亮】