タバコと肺がんはほぼ無関係 | 電撃ネットワーク ギュウゾウ ブログ『ギュウゾウ新聞』 Powered by アメブロ

タバコと肺がんはほぼ無関係

「タバコと肺がんはほぼ無関係」

こういう意見があっても良いと思うんです。

保険会社が超大的な反対をしなければ、DNAに入っている「ガン」の発症可能性や、人が持つ「寿命」の長さなども発表できるという「噂」もあるんだ。

このエントリーはぜひ読んで欲しい。

世の中にはいろいろな見方・考え方・研究見解がある。

原発だって、反対意見は封印されてたんだぜ。

いろいろな考え方を知って、自分の考えを作り上げようぜ。

何度も言ってますが、煙草はどうぞ値上げしてください。

・・・・・

■「タバコと肺がんはほぼ無関係」 武田邦彦教授発言は暴論なのか
2011/9/ 7 20:14
http://www.j-cast.com/2011/09/07106598.html

原発事故への発言でも知られる武田邦彦中部大教授が、統計データを元にタバコと肺がんはほぼ無関係とブログに書いて、論議になっている。これが本当なら、「健康のため」の増税論議は無意味になってしまうのだが…。

小宮山洋子厚労相の1箱700円発言をきっかけに、政府内で、タバコ増税について閣内不一致を生むほどの論議になっている。増税の根拠について、小宮山氏は「健康のため」を挙げたが、武田邦彦中部大教授(資源材料工学)が、こうした観点からの増税に異論を差し挟んできた。

「喫煙は減ったのに、肺がんが増えている」

タバコ発言も論議に 武田教授は、自らのブログで2011年9月6日、これまでの「先入観」を否定し、「タバコと肺がんはほぼ無関係」とまで言い切ったのだ。

ブログでは、国の統計データから、この40年間で、男性の喫煙が8割から4割へと半減し、女性は2割弱で変化がないことを指摘。それにもかかわらず、男性は7倍に、女性は数倍に肺がんが増え、男女合わせれば5倍以上に増えていることから、タバコが肺がんの主要な原因とは言えないとした。

これに対し、統計から、年齢が上がるほど発がん率が高くなることが分かっているとして、肺がんの増加は、高齢化が主な原因との見方を示した。武田教授は、100年前に比べ、平均寿命が40歳ぐらいから80歳前後にまで伸びていることが大きいとしている。

そのうえで、武田教授は、タバコには、楽しみや精神的安定などのメリットもあると指摘。酒なども健康に害があるのに、タバコだけ社会的に制限して、値段を上げたり、喫煙者を追放したりするのは誤りだと断じている。