応援団 日本青年館
日曜日は、全日本学生応援団連盟第60回記念祭へ行ってました。
女子のリーダー部員、外国人留学生(これも女子)リーダー部員などの懸命な演技に拍手を贈る。
チア部もよく鍛えられていた。
なにより女子の声が大きくて、コンテスト参加のチアガールではなく「應援團」のチアとして素晴らしかった。
チアリーディングの本質はコンテスト参加ではなく、仲間を応援することである。
その意味で学生應援團はリーダー、チア、吹奏の三部構成で大きく進化している。
コンテスト入賞を目標とするチアリーディングやマーチングバンドは、その存在意味存在意義をもう一度見直さなければいけないのではないか?
応援しない応援クラブならダンス部で良い。
OBによる招待演舞で出演してくださった「拓大應援團OB会 紅会」の先輩方の演舞には驚いた。
昭和の香り漂う演舞は、現役学生や観客の度肝を抜く迫力であった。
年に一度の連盟記念祭。
現役のリーダー、チア、吹奏みなよく鍛えられていて見ていて気持ちが良かった。
押忍