※振り返り〜
小児脳腫瘍との闘い
(医療センターでの開頭手術と術後)
救急搬送
(一つ目の病院)
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腫瘍発見
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緊急開頭手術
脳内には4つの腫瘍がありましたが
体の中心となる
脳幹を塞ぎかけていたものが
一番大きく
アメーバーのように
なだれ込むように広がっていたため
その大きなものを一つだけ切除しました。
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ICU
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個室へ移動
術後
全身不随でしたが
リハビリが始まり
少しづつ体を動かすことが
出来るように
リハビリの先生から教わり
空いた時間には
マッサージをして
関節が固くならないようにしたり
自主リハビリで
物をつかむ作業や
上げたり下げたりの動作運動に
励みました。
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そして
病理検査の結果が
悪性腫瘍と判明
画像からの腫瘍の広がり
播種(転移)をみて
悪性腫瘍の確率は高いと言われていましたが
願い届かず
追加治療の
抗がん剤と放射線治療が必要
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医療センターは
急性期治療の為
闘病するための病院を検討
3週間(21日目)で
都内病院へ介護タクシーを利用して
転院しました。
娘は
この闘病によって
5つの病院にお世話になっていますが
病院の選択については
後ほど書かせていただきます。