振り返り~
誤診/闘病の始まり…
2015年
中等部3年に進級後
学校より娘の異変の連絡を受けてから
娘の様子を見守りましたが
私たち家族にとって
闘病は
救急搬送された日
2015年10月8日からではなく
この
学校から連絡を受け取り
鬱病と
向き合った時から始まりました。
結果
鬱病は誤診でしたが
その時は
立ち直らせたい
娘の
笑顔を取り戻したいと
必死でした。
娘の闘病記~振り返りのまとめ
この鬱病の部分について
どこまで書いてよいのか?
抑えていた自分の感情も出てきて
冷静にと
何十回も書き直しています。
最後の振り返り
中々仕上げられず申し訳ございません。
鬱病
こころの病
とても
難しい病気です。
どうしたら心が軽くなるのか?
どうしてあげたら良いのか?
どうしたら…
どうすれば…
傷付いた心の病に医学の薬はない…
見守るという事が
こんなにも難しく
歯がゆく…
苦しい
とは思ってもいませんでした。
小児科・内科・精神科・心療内科
どの医者も
良い子ほど、素直な子ほど
時間薬が必要だと言われ
ただ見守るだけの
無駄な時間を過ごしてしまいました。
思春期で
学校でゴタゴタがあった。
ただ
この二つの理由で
早期発見どころか
播種(転移)も巨大になり
想像出来ない痛みと
長い間
娘は向き合いました。
娘は
医者も
親も信じてくれたのに…
なのに
娘ちゃん、ごめんなさい。
どの人からも
いつもニコニコしていて
笑顔がトレードマークと言われた娘
その笑顔は
どんどん消えていきました。
そして
発見に至るまで
何度かチャンスもありましたが
どの医者にも
見逃されてしまいました。
もう時としては
3年前ですが
いざ、書き始めると
苦しい振り返りです。。。