浮いたり沈んだりの気持ち〜病理結果が。。。 | 1日一つの小さな幸せ探し〜15歳の娘の病気と日々の日記

1日一つの小さな幸せ探し〜15歳の娘の病気と日々の日記

15歳の娘に突然起こった病気に戸惑いながら綴った闘病寛解ブログです。
高校卒業後、進路に悩み、親子で大学受験に挑戦!
2019年4月入学 2021年3月
二人で短期大学を卒業することが出来ました。
晩期後遺症と向き合いながら引き続き経過観察中です。

昨夜は主人と交代して

自宅で過ごした私です。
 
交代前に
娘の応急処置などあり凹んでの帰宅。
 
付き添いして見ているつもりでも
一瞬の対応出来ず
ナースコールを必死に押して(´・_・`)
 
情けなくなりました。
 
娘の前では泣けず家でしくしく。。。
 
 
朝、病室に戻ると看護婦さんに慰められ
スイッチ全開!
 
昨夜はなぜか?
娘ほとんど寝ていないと報告を受ける。。。
寝ていない???
あくびばかりでとろ~んとした目(´・_・`)
 
寝たきりなのでリハビリで体を動かすと
気持ち良いのか寝る♪(´ε` )
 
夕方~車椅子で廊下をお散歩
後遺症もあり自分では立てないんだけど
介添えしてもらい立った~!!!
 
自分で立って見える景色どうだったかな?
きっと嬉しかったね^o^
 
頑張る姿に母(私)は嬉し泣き。
 
そして、
昨日しくしくしているメールを母にしてしまい
心配した母が2時間半も掛けて様子を見に来た。
 
ダメだね。私。。。
でも母は孫の立つ姿を見て
安心して帰りました^o^
 
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そんな日の小さな幸せ探しは
二本足で踏ん張って立った娘の姿!
絶対に治るって未来を感じた背中でした。
 
 
そして
夜に病理結果が出て面談。
聞くのが怖かった。
胚細胞腫瘍の混合型(良性と悪性の混ざり)
我慢していた涙が溢れ出す。
最初10万人に1人と言われたけど
詳しい分析で
100万人に1人いるか?だそうです。
 
もう十分頑張った娘にさらに
放射線と抗がん剤投与が必要となりました。
現在の病院では
小児での対応は実績がないそうで
近日中に他病院と面談して転院します。
 
どうか少しでも苦痛が減りますように。
 
もう十分頑張った娘に頑張れとは言えず
大丈夫と励ますだけの私。
 
代わってあげたい。
本当に山あり谷ありだと思う。