ウチの車は元救急車のハイメディック、トヨタハイエースのスーパーハイルーフ特装車です。

キャンピングカーとしてはともかく、ベースとなるハイエースは日本の作業車の代表。車内スペースも広く使い易さに定評のある車です。

でも、この車年寄りが乗るにはチトキツイんですよね〜。



と言いますのは、ハイエースはスペースを有効に使おうとする為キャブオーバーという車体形式をとっています。コレ、運転席の下にエンジンが配置されているタイプ。トラックに分類される様乗り心地も余り良くなくうるさいとか色々言われておりますが、無神経な私としてはそんな事余り気になりません。

問題なのは、乗り降りする時座席が高いという事。乗る時は手すりに捕まって一気に体を引き上げなければなりません。また降りる時ビョンと飛び降りるか手を座席について足先を伸ばして着地します。コレ結構、歳よりにはキツイと思うんですよね。運転席のドアを大きく開けられる場所ならまた楽なんですが、狭い駐車場なんかだとドアを半分開けてその間で乗り降りする事になるので、体固いともう大変です。今のところまぁ何とかなってますが将来もう少し年齢いったらどうしようか?なんて考えます。