救急車をキャンピングカーにDIYしていくにあたり、車内で暮らす為に必要な事は、車内空間を少しでも快適なものにする事。


車は本来鉄の塊な上、窓ガラス面積も多い為そののままだと車内は外の温度変化をモロに喰らいます。ウチは北海道十勝なので、冬はマイナス20度以下、夏は35度以上にもなります。という事で、断熱を考えました。


基本は結露対策として、水分に強いスタイロホーム、シンサレート.発泡ウレタンを使いました、まぁその前に定番の制振材も30キロ張ってます。


断熱材を張った上から更に熱反射の為住宅用の銀マットを室内全体に張りめぐらしました。


そのギンギラギンの写真がこちら、押さえと仕上げ材の下地を兼ねての胴縁材をまわしてます。