魂還し ハタレ討つ文勉強会
【日時】2021年2月13日19時から21時
【参加費】ドネーション制
各自のお財布にやさしく、続けられるなって金額を無理なく後日振込をお願いしています。
【参加方法】メールをくださいね!
denenchofukikaku@gmail.com
振り込み先とzoom招待を折り返しします。
光が強い時にまた闇も深まるのか・・・
アマテルカミの治世に現れた魔物達を
慈しみの気持ちを持って討伐した神軍の記録。
一際魅力的なのが、カナサキの言うこの言葉
『ゐつくしをもて
神形、中子素直に神力・・・
ただ和らぎを手段なり』
この言葉にアマテルカミも感心なさり『禊司』という役職名を与えました。後にも先にもここでだけ使われた禊司、カナサキはどんなに嬉しかったことでしょう。
祓いの和歌『サッサつづ歌』が登場します。
また、荷田の神が反省の足りないキツネたちの7度誓いをして命乞いをしてその身を預かり改心させたことが稲荷信仰の始まりです。
そしてここも感動です。
『斬らば 三の火に悩まんぞ
人なるまでは 助けをき
人成る時に神の種』
盛りだくさんですね。お楽しみに。
追記
八文は原文資料を閲覧できる勉強会です!