庄野真代さんと言えば「飛んでイスタンブール」「モンテカルロで乾杯」(作詞 ちあき哲也/作曲 筒美京平)の連続ヒットで有名だが、彼女はシンガーソングライターなので、私はご本人が作られた曲の方に気持ちが向く傾向にある


特に最初のシングル盤が好きだった

このジョーの肖像について検索してみたら、フォーク音楽祭関西四国大会でグランプリをとった曲とのこと


ピアノ弾き語りをしていたそうで、それは見てみたかったなぁ〜ハンドマイクで歌うお姿しか見たことないから



この曲が発売された1976年は、河島英五さんの「酒と泪と男と女」やアリスの「遠くで汽笛を聞きながら」がヒットしている


私はこの頃バラードというかこういうテンポ感の曲が妙に好きだった気がする


ジョーの肖像が好きだったよなぁと思い出して久々YouTubeで観たけれど、やっぱり名曲だわ〜照れ


シンプルな曲のようで随所でちょっとした変化を見せるとこが今聴いても全然古くない音譜



ちなみに、庄野真代さんが女将を務めるライブカフェが下北沢にある


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私も音倉のグランドピアノで弾き語りしたことが2度あるけれど、残念ながら女将には会えなかった…