手袋で弾き語りシリーズも60曲目になりました
この曲はタイトルにあるように、40代から50代に差し掛かる初老の悲哀を歌詞にしています
作詞作曲は棚橋もゆり(もゆ&ゆり)
大人の学芸会を一緒にやってる田辺ゆりとの共作です
自分たちが段々と老化して来たなと感じることを出し合って大笑いしながら歌詞作りをした思い出があります
サウンドの方は、ディープパープルの紫の炎(burn)風にカッコよくノリノリでバンド演奏をしたのですが、それを弾き語りするとなると結構大変です
それも弾き語りは修正出来ないので、歌もピアノもちゃんと出来るまで何テイクも撮ります
これは度々ミスタッチしてかなり時間がかかりました
今はもう60代だけど、40代50代の頃はまだまだ若かったな〜と感じます
日々老化してるこの体
せめて心だけでも若くいたいもんだわ