今日はかわいいヤモリたちを紹介します。
まずはオニタマ。
この間Steve Sykesから取り寄せました。
我が家でも少し生まれていて、今はベビーラッシュです。
オニタマは気を使うイメージがありますが、飼育はとても簡単です。
乾燥、ちょっと高温、たまに切り吹き、コオロギ があればどなたでも飼育できます。
たくさんのオニタマを飼育してきましたが、これまで我が家で死亡したことはありません。
一番飼育しやすいヤモリ と聞かれたら、自信を持ってオニタマと即答します。
いろいろ模様やカラーにもバリエーションがありますし、今後アルビノなんて出たら凄いですね。
タマオ系はピルバラとレビスでアルビノが作られていますから、夢ではないでしょう。
でもレビスとピルバラはよく似ているからなあ。
Steveは、それは俺の夢であり仕事と語っていました。
続いてはデリーンタマオ、パーナッティーノブテールゲッコーです。
これはもうかわいい。
アップなんてこんなんですから。
でも以外にしっかりした皮膚をしていて丈夫そう。
エサ喰いのスピードはオニタマより早い!そしてよく食べます。
続いてはガーゴイルゲッコー カラーパターンのバリエーションがすばらしい。
クル病になりやすいといわれていますが、カルシウム補充をしっかりすれば、紫外線は入りません。
エサもよく食べるので、ツギオに比べれば飼育は簡単かなという印象です。
このサイズですけどよく食べますよ。
こちらはすばらしいの一言。おなじみヒョウモントカゲモドキのサイクスエメリン。
Steveのベストな一頭とお墨付きをもらった個体です。
発色が画像で伝えきれないのがつらいところです。
そして、ジャイアントディアブロブランコ
たぶんこの倍のサイズにはなるでしょう。130gになる可能性を秘めています。
餌食いがジャイアントはやっぱりものすごいです。
海外のレオパはイエコ好きが多いんですが、すぐにフタホシにも餌付いて戦闘モードです。
おまけです。パステルイエローベリー
この個体、極上です。
正直デザートより、美しいです。







