“ 東京オリンピックに備えて日本人の歯に対する意識を向上せよう!”

 

“口腔衛生法の樹立を目指して”

 

「源流医療としてのオーラルケア=ダブハスな歯科医療」

これからの新常識=オーラルケア  

 

「白く輝く真珠の首飾りより美しい歯列

・正しい噛み合わせの安定性

・すがすがしい口もと

 

・・・に留まらず

全身疾患予防のための

プライマリ・オーラル・ケアの確立のために

矯正歯科医 鎌倉dentofaco= http://dentofaco.jp

 

・・・が独自にが取り組んでいる諸問題」

 

21-1) 矯正治療のスタンダードを確立しよう II 矯正歯科界の厳しい現状

 

(当院で矯正歯科専による矯正治療が完了し

装置を外した直後の13歳女性の

治療前後の歯並びかみ合わせの変化

 

使用装置: 取り外しの効かない固定式のめだたない透明なエッジワイズ装置

 

治療期間: 1年8ヶ月

 

治療計画: コンピュータによるセファロ分析の結果

4本の歯を抜歯して矯正治療を行った

 

KNさんの専門医による矯正治療結果)

 

日本矯正歯科学会インフォーメーション・レターによると

 

現段階のわが国における矯正歯科界は

極めて厳しい現状にあるらしい

 

曰く

“矯正歯科治療の現場では,

セカンドオピニオンや

再治療を希望する患者が後を絶たず,

大きな問題と考えております.”

 

つまり

同業者の林立に加え

ムシ歯の減少から

それまでやったこともない

本来なら専門家が行うはずの

高度な先進医療である

インプラントや

矯正治療に

なんの知識も

経験も

技術もないのに

手を出す一般歯科医が増えたということ

 

それらが

ウエブサイトなどのメディアに

働きかけて

あたかも

何から何まで可能な

スーパークリニッシャンみたいに見える

ホームページを立ち上げたこと

 

またこれらの専門職を行うにあたり

行政は

なんらの免許や資格を

要求しなかったこと

などが挙げられます

 

絶対に抜かない ←うそ 専門開業団体からは

統計の結果57.4%の抜歯が必要だと言っているのに・・・

 

ちなみに大相撲で

入幕になんらかの不正が

働いていることを見抜いたのは

アメリカの統計学者でした

普段の勝率と明らかにかけ離れていたのです

 

簡単に治る ←うそ 当院の統計では

抜歯症例でも

治療期間は9ヶ月間から

6年半まで

 

診てもいないのに

簡単に治るなどというのは

集金目的以外

理由は考えられない

 

抜歯やムシ歯の治療も一緒に可能

なので便利

 

・・・などの品格を欠く

キャッチ文句

 

・・・によって

まんまと騙され

 

“矯正歯科医に紹介してあげてもいいんだが

治療費が高額だから” ←うそ 

 

治らない

あるいは装置を外せば直ちに後戻り

 

一生涯の止めておく装置の使用

 

・・・などの

治療なら1円の価値もなく

むしろ

頭痛や

肩こり

精神安定剤などの使用を余儀なくされ

価値はマイナスに傾く

 

現在

一般歯科医での

矯正歯科治療では

治癒率は

10人のうち1人か2人

なんらかのやり直し矯正が必要です

 

月に数回

矯正歯科医や

大学から講師助教クラスの

派遣を受けている医院もあるし

 

外国まで矯正歯科の勉強に行ってしまう

熱血歯科医も存じ上げていますので

一概には言えませんが・・・

 

それでは

本物の矯正歯科医の見分け方

をお伝えします

 

1)顔の写真

歯の写真

歯のレントゲン=パントモ

顔のレントゲン=セファロ

歯型

・・・などからなる資料を

治療前後で採る

 

“先生セファロってなんですか?

撮影できますか?”

・・・なんて聞いてみるのもいいでしょう

 

2)絶対抜かない医院は避ける

歯列を拡げることしかできない

にわか技術の象徴です

 

3)認定医なり

専門医なりの資格

 

タクシーだって

二種免許が必要

生身の体を扱う医療

“白タク矯正”

・・・は危険です

 

歯科医療の先進国

アメリカ

 

あらゆる職業を

トップ100

としてランキングし

平均所得が高い順に

一位 矯正歯科医

二位 歯科医

三位 看護師

四位 コンピュータアナリスト

 

・・・とつづく

わが国とはかけ離れた

歯の価値を知り尽くした

成熟した文化

 

いくらグラミー賞をとった女優でも

歯がちゃんとするまでは

セレブリティーのパーティーに入れてもらえません

 

レントゲンも医院にはなく

レントゲン専門の開業医に行って撮影します

(当院でも依頼があれば

資料採取から診断まで承ることもできます)

 

インターディシプリナリーと言って

専門医間の橋渡し医療が行われております

 

わが国の歯科では

どのひとつをとっても

子供からお年寄りまで

ムシ歯から

入れ歯まで

なんでも行う

百均歯医者の羅列

 

わたしが定期的に通院している

整形外科だって

“町のお医者さん”

・・・を謳ってはいますが

ことあれば

大病院のオペ場に入ります

膝の手術が専門

腰の手術は他院に紹介します

 

矯正治療開始時には

患者からは

最終目標がどこにあるのか

まるでわからない

 

いつか専門医のウエブサイトで見た

あんなスーパースマイルになるんだろうか?

 

・・・ところが

“えッ?!これでもう終わり?”

 

何年も経った後に初めて

嘘の治療であったことがわかります

 

“これまでの数年間と

支払った数十万の治療費はなんだったのかvv;!”

 

こんな思いをしないで済むためにも

矯正歯科専門医を受診してください

 

矯正治療の目的は機能性の回復・安定性の確率・審美性の獲得です

 

まがいなりと言っては失礼ですが

せっかく

それなりに安定して

どうにかこうにか

噛めていた歯列

 

およそプロの仕事とはいいづらい

デタラメ矯正によって

乱されれば

逆に噛めなくなってしまいます

 

これは歯科矯正学が掲げる

治療の最終目標のひとつ

機能性の回復

・・・について逆行した事を意味します

 

車検から帰ってきた車

いくらピカピカでも

エンジンがかからない??

 

清掃も大変な装置が

お口の中に何年も入っていて

何十万もの治療費も払ったのに

装置を外した瞬間に後戻り

元の不正咬合に

これまでの月日と

治療費は一体何のため?

 

もしくは

リテーナーの

一生涯の使用を命じられた

 

これも

矯正治療の二番目の柱

“安定性の確立”

・・・にもとります

 

歯は並んできたが

口元が

突出してきて

なんだか

お魚のような

サルのような

河童のような

顔になってきてしまった

 

これらはすべて

セファロ分析も行わず

デタラメ矯正を繰り返す

歯医者達のしわざ

 

服を作るのにも採寸する

 

肉屋に行っても

ひき肉200gちゃんと測る

 

家を建てるにも図面

 

当たり前の事

 

“先生これ200ml入りって書いてありますけど・・・”

“平気平気(^^;!)vぼくがやればちゃんと300ml入るから”

 

“ウチの工務店に任せていただければ30坪の土地に

50坪の平屋を建ててご覧にいれます”

 

矯正歯科は

専門医を頼った方が無難です

 

治らない矯正治療が横行しております

 

現代矯正歯科学の誕生した

アメリカでは

矯正治療は

矯正歯科専門医=オーソドンティスト

(歯の治療はデンティスト)

・・・がおこなうのが当たり前

 

しかし

わが国では

昨今

同業者の林立に加えて

3人にひとりへのムシ歯の減少から

本来専門職であるはずの

矯正治療に

知識も

経験もないのに

安易に手を出す

歯医者が増えています

 

プロというものは

人様から

お金をいただく以上

素人が行うよりも

数段価値のある

本当の技術を施すことができる人たちで

時には

人を感動に誘うこともある人たちのこと・・・

 

ふつう

クリーニングでも

マッサージでも

看板が出ていれば

プロの施術が受けられるのが当たり前なのに・・・

 

わたしたち

矯正歯科医=オーソドンティスト

(歯科医はデンティスト)

・・・は

ムシ歯も直さなければ

入れ歯も作りません

歯も抜かないし

根っこの治療もやりません

 

正しい位置に

歯を並べ

しっかり噛めるように

かみ合わせを創るために

6年間の歯科大学を出た後

最低5年間

矯正の医局に勤務し

歯の矯正のためだけの勉強を修めます

 

矯正治療を始めるにあたって

セファロと呼ばれる

矯正専門のレントゲンを撮影し

顎態の分析を行い

歯並びを整え

成長を予測し

将来にわたって安定した

かみ合わせを維持することに努めます

とが多くなっています

 

歯に装置を付ければ

歯は誰にでも動かせるのですが

 

一般歯医者で

矯正治療終了した

あなた

歯並びの後戻りがなく

かみ合わせは安定していますか?

 

自分自身のアゴの形を

理想に近くチューンアップする過程であるところの

矯正治療

 

なんの資料も取らずにアテズッポに行われる

なんちゃって矯正ではなく

 

なんの教育も受けていない

自己流矯正でもなく

 

きちんとした内外の認定機構で公認された

ドクターを選んで

 

もしお受けになるのなら

それなりの心構えと

覚悟を持って

おこなってゆく

 

我が師が2000年に

専門医会を立ち上げる際

“0に戻すまで数年かかる”

・・・と仰った

我が国における矯正歯科事情

 

どうか良い専門医に巡り合えることをお祈りします

 

 

矯正歯科=歯列矯正についてもっと知りたい方は : http://dentofaco.jp

 

矯正歯科=歯列矯正のメール無料相談 : kamakura@dentofaco.jp

 

セコンドオピニオン乃至来院相談 : call : 0467-22-6702

 

矯正歯科 : 鎌倉 dentfaco 山本歯科・矯正
カマクラデントフェイシャルオーソピディクス
鎌倉市小町1-5-21森ビル3F
call : 0467-22-6702
E-mail : posthorn@dentfaco.jp
URL : http://dentfaco.jp
院長:歯科矯正医 山本一宏
日本矯正歯科協会(JIO)正会員
日本歯科矯正専門医認定機構(JBO)認定矯正歯科医
日本矯正歯科学会認定医
日本成人矯正歯科学会認定医
American Dental Association,
American Association of Orthodontists &
World Federation of Orthodontists, Member


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