“ 東京オリンピックに備えて日本人の歯に対する意識を向上せよう!”
“口腔衛生法の樹立を目指して”
「源流医療としてのオーラルケア=ダブハスな歯科医療」
これからの新常識=オーラルケア
「白く輝く真珠の首飾りより美しい歯列
・正しい噛み合わせの安定性
・すがすがしい口もと
・・・に留まらず
全身疾患予防のための
プライマリ・オーラル・ケアの確立のために
矯正歯科医 鎌倉dentofaco= http://dentofaco.jp
・・・が独自にが取り組んでいる諸問題」
2-1)嚥下(えんげ=ゴクン)の様相
(写真は初診時3歳 前歯部開咬=オープンバイト
異常嚥下習癖=舌突出癖が原因であったため
いかなる矯正装置を用いることなく
MFT= 口腔周囲筋訓練のみで閉鎖)
成長期にあるこどもの矯正治療を行うにあたり
不正咬合のそもそもの成り立ちを
生物学的に解明し
骨格成長や
神経筋機構の仕組みを解明し
その原因から
より理論的に
理屈に合う
自然な矯正治療についてお伝えしている最中です
矯正治療が終わった後
保定=動かした歯を
元の位置に戻らないように
留めておく目的で使用される
ホーレータイプ・リテーナ
舌側にフランジだけを付与した
簡単な整形装置
=ミニマムアクチベータ
・・・を
ひとつの機能母体
=ファンクショナルマトリックス
・・・として作用させることによって
すでに存在する
骨格性不正が
1年間弱で
劇的な変化を見せることをお見せし
その背後に動く
骨格・神経筋について
その生理的特質につきお伝えしております
今回の内容は・・・
ズバリ
“ゴックン”
・・・嚥下
=物を飲み込む
・・・について
異常嚥下癖
ものを飲み込む方法が
そもそも間違っていること
・・・が
不正咬合の原因になることがあります
本来
この“癖”
・・・が原因なのですから
この“癖”
・・・を治さない限り
いくらお金を取って
高い矯正装置を入れたところで
装置を外せば
また元の不正咬合に戻ってしまいます
矯正治療の先進国
米国では
我が国のように
自院で
レントゲンの撮影から
噛み合わせの調整
MFT= 口腔周囲筋訓練
・・・までおこなうのではなくて
(まったく100キンみたいな歯医者多すぎません??)
レントゲンはレントゲン科
噛み合わせの調整は補綴科
・・・みたいに
ORAL MYOFUNCTIONAL THERAPIST
=口腔周囲筋訓練士が
別個にオフィス開業していて
患者さんはそこを訪れ
サイコテラピストで行うように
別個に
またそこで$150前後のペイをして
指導を受けます
我が国では
おもにDH= 歯科衛生士
・・・が通常
矯正歯科医内で行っている現状です
以下シリーズで
2-2)ヒトの嚥下の生理学的背景
2-3)正常な嚥下とは?
2-4)異常嚥下癖
2-5)MFT= 口腔周囲筋訓練
・・・について語ってまいります
3)神経栄養(ニューロトロフィズム)
18-15-第1章=歯編
1)前歯のライアビリティー
2)醜いアヒルの子の時期(アグリーダックリング)
3)リーウェイ・スペース
ちょっと難しい話でしたか?
もちろん装置を入れて
器械的に治療すれば
悪い歯並び・噛み合わせ
=不正咬合は治るのですが
疾患として確立し
治療に至る前に
未然に予防する
あるいは
治療には至るものの
その治療自体が
より大変なものでなくする
そういった予防医学の幕は
すでに揚がっているのではないでしょうか?
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院長:歯科矯正医 山本一宏
日本矯正歯科協会(JIO)正会員
日本歯科矯正専門医認定機構(JBO)認定矯正歯科医
日本矯正歯科学会認定医
日本成人矯正歯科学会認定医
American Dental Association,
American Association of Orthodontists &
World Federation of Orthodontists, Member