“ 東京オリンピックに備えて日本人の歯に対する意識を向上せよう!”

 

“口腔衛生法の樹立を目指して”

 

「源流医療としてのオーラルケア=ダブハスな歯科医療」
これからの新常識=オーラルケア  

「白く輝く真珠の首飾りより美しい歯列
・正しい噛み合わせの安定性
・すがすがしい口もと

 

・・・に留まらず
全身疾患予防のための
プライマリ・オーラル・ケアの確立のために
矯正歯科医 鎌倉dentofaco= http://dentofaco.jp
・・・が独自にが取り組んでいる諸問題」

 


(Courtesy T.M.Graber)

 

前回の記事で
成長発育期にある
“こどもの矯正治療”
・・・における
“ほねの成長発育”
・・・に一応
終止符を打ちました

 

まとめとしては
骨格の成長は
前にも下にも右にも左にも
大きくなるわけではなく

リモデリングといって


部分部分によって
添加=おおきくなってゆく部分と
逆に
吸収=ちいさくなってゆく部分がある
・・・ということ

 

成長発育によって
顔がおおきくなってゆくのだから

 

“デコボコしている歯も成長にともなってだんだんきれいにならんでくるのでは?”

 

・・・ってかんがえている
方もたまに見えますが
けっしてそうはならないこと

 

ましてや
セファロ分析をして
ほねの大きさを測ることもせず
患者さんの抜きたくないといった気持ちに迎合する

・・・ようにおこなわれるGP= 一般歯科医院での
“決して抜かない=非抜歯=ヒロゲッパ矯正”

 


(Courtesy T.M.Graber)

 

上の図からも

下アゴの前歯下部は
成長に伴い
吸収=なくなってゆく部分です

侵食してゆく崖に向かい
建物を増築していっても
転落するのがオチ

甘い言葉に騙せれない
賢い医療消費者でいてください

 

リーウェイスペース1

体のある部分は成長に伴って小さくなる
(Courtesy T.M.Graber)

 

下アゴ左右の
6歳臼歯間の距離は
成長に伴い
リーウェイスペース分
減少してゆくことも
ミシガン大
ヒト成長発育研= CHGD
・・・の縦断的データから
説明しました

 

次回からは
こんどは
筋肉の話

 


(Courtesy T.M.Graber)

 

最初の話題は??

 

18-15-第2章=神経筋編

 

1)頬筋機構=バクシネーター・メカニズム

 

2)嚥下の様相

 

3)神経栄養(ニューロトロフィズム)

 

18-15-第1章=歯編

 

1)前歯のライアビリティー

 

2)醜いアヒルの子の時期(アグリーダックリング)

 

3)リーウェイ・スペース

 

ちょっと難しい話でしたか?

もちろん装置を入れて
器械的に治療すれば
悪い歯並び・噛み合わせ
=不正咬合は治るのですが


疾患として確立し
治療に至る前に
未然に予防する

あるいは
治療には至るものの
その治療自体が
より大変なものでなくする
そういった予防医学の幕は
すでに揚がっているのではないでしょうか?

 

 

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矯正歯科 : 鎌倉 dentfaco 山本歯科・矯正
カマクラデントフェイシャルオーソピディクス
鎌倉市小町1-5-21森ビル3F
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E-mail : kamakura@dentofaco.jp
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院長:歯科矯正医 山本一宏
日本矯正歯科協会(JIO)正会員
日本歯科矯正専門医認定機構(JBO)認定矯正歯科医
日本矯正歯科学会認定医
日本成人矯正歯科学会認定医
American Dental Association,
American Association of Orthodontists &
World Federation of Orthodontists, Member

 


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