14-3) 先天性欠如歯と上顎劣勢長を伴う骨格性下顎前突症例=多分一番長い治療期間を要した症例
“ 東京オリンピックに備えて日本人の歯に対する意識を向上せよう!”
“口腔衛生法の樹立を目指して”
「源流医療としてのオーラルケア=ダブハスな歯科医療」
これからの新常識=オーラルケア
「白く輝く真珠の首飾りより美しい歯列
・正しい噛み合わせの安定性
・すがすがしい口もと
・・・に留まらず
全身疾患予防のための
プライマリ・オーラル・ケアの確立のために
矯正歯科医 鎌倉dentofaco= http://dentofaco.jp
・・・が独自にが取り組んでいる諸問題」
3)それでは
今回紹介している
鎌倉 dentfaco 山本歯科・矯正で
一番長い治療期間がかかった症例
写真は
一昨日・昨日と
同じ症例の治療前後の比較
上顎の劣成長を示す
この症例
・・・では
成長発育期間を通じて
上顎の骨のサイズを
矯正治療により大きくしてゆくため
8年半もの治療期間を要した
上の左
下の左右の5番目の
第二小臼歯が生まれつきなかった
=先天性欠如
・・・もあり
治療はとても大変
よく頑張りました
おめでとう(^^:!)v
一昨日ディブレース=矯正治療で
歯を動かす治療=動的治療
・・・が終了して
矯正装置を撤去しました
アゴの手術を視野に入れた
外科矯正をすれば
こんなに長くかからなかった
・・・といった意見もあるかと思いますが
現在
口腔外科の考えでも
上アゴのすぐ上には
眼球があるので
眼科医立会いのもと
ルフォーと呼ばれる上アゴの手術と
SSROとよばれる
下アゴの手術を同時に行う
two-jaw surgery は
できる限り避け
成長期に拡大すべきとされます
次回は
この症例のパノラマレントゲンをレヴュー
してゆきたいとおもいます
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院長:歯科矯正医 山本一宏
日本矯正歯科協会(JIO)正会員
日本歯科矯正専門医認定機構(JBO)認定矯正歯科医
日本矯正歯科学会認定医
日本成人矯正歯科学会認定医
American Dental Association,
American Association of Orthodontists &
World Federation of Orthodontists, Member