新シリーズ第 7 弾 :
「源流医療としてのオーラルケア=ダブハスな歯科医療」
これからの新常識=オーラルケア
「白く輝く真珠の首飾りより美しい歯列
・正しい噛み合わせの安定性
・すがすがしい口もと
・・・に留まらず
全身疾患予防のための
プライマリ・オーラル・ケアの確立のために
矯正歯科医 鎌倉dentofaco= http://dentofaco.jp
が独自にが取り組んでいる諸問題」
7-12)矯正歯科医による“受け口の矯正治療 1-12)”
矯正歯科医による“受け口の矯正治療
・・・の最終章としての
“外科矯正”
・・・いよいよ
手術法についてです
少し前までは
Dal-Pont= Obwegeser方が主流でした
当院が手術を依頼する
日本歯科大学生命歯学部の
熊沢教授が留学先としていた
オブベゲザー教授により開発された方法です
熊沢先生は当院に
術前矯正をご依頼になったこともあります
最近よく行われる方法は
BSSRO=
バイラテラール・サジッタル・スプリット・レイマス・オステオトミー
・・・という長ったらしい名前の方法
つまるところ
下アゴをボデーと
関節や
ホルモン屋でよく出る
かしら=側頭筋の停止する
下顎枝のふたつに割って
長さを調節するのです
2ジョー・サージェリー
・・・といって
上アゴの手術も
同時に行わなければならないほどの
極度の骨格性不正を
お持ちの患者さんが時折いらっしゃいます
LF=ルフォー
・・・といって
上アゴの目の下で
上顎骨を切断します
その場合には
眼科医が立ち会います
でも目のすぐ下の手術
できれば避けたいものです
最初にお伝えしたように
青い目の受け口はあまり見かけないため
アメリカでは
受け口の場合
伸びるだけ伸ばしたのち
ポンと手術で治す場合が多いのですが
現在は
我が国の口腔外科学会でも
いずれ手術になるとしても
成長発育期に上アゴだけは
矯正治療で大きくしておいて
上アゴの手術は避けたいと
表明しております
えっ!
鮨屋だって
鯛をおろしている時
”いけね失敗!”
・・・なんてありえないでしょ!?
プロとはそういうものです
失敗なんてありません
安心してプロの外科医にお任せください
手術による
アゴの離断を伴う
“外科矯正”
・・・では保険がききます
ところが
どこの歯科医院でもそうかというと
決してそうではありません
鎌倉 dentfaco 山本歯科・矯正は
更生・育成医療機関に指定されております
(神奈川県指令障福第185-2-4号)
これは
唇顎口蓋裂他
厚生労働大臣が別に定めている疾患に
起因した咬合異常を
健康保険で治すことができることを
意味します
また2002年8月1日からは
高度先進医療に指定されているCCDカメラと
コンピュータで構成される
ナソヘキサグラフによる顎口腔機能診断が可能となり
顎変形症適合医療機関の施設基準を充たしました
この計測機器の導入により
手術による顎の離断を併用して行われる
顎変形症の治療が健康保険で可能となりました
(・・・つづく)
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E-mail : posthorn@dentfaco.jp
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院長:歯科矯正医 山本一宏
日本矯正歯科協会(JIO)正会員
日本歯科矯正専門医認定機構(JBO)認定矯正歯科医
日本矯正歯科学会認定医
日本成人矯正歯科学会認定医
American Dental Association,
American Association of Orthodontists &
World Federation of Orthodontists, Member