新シリーズ第 7 弾 :
「源流医療としてのオーラルケア=ダブハスな歯科医療」
これからの新常識=オーラルケア  

「白く輝く真珠の首飾りより美しい歯列
・正しい噛み合わせの安定性
・すがすがしい口もと

・・・に留まらず
全身疾患予防のための
プライマリ・オーラル・ケアの確立のために
矯正歯科医 鎌倉dentofaco= http://dentofaco.jp
が独自にが取り組んでいる諸問題」

7-9)矯正歯科医による“受け口の矯正治療 1-9)”

3夜連続でお伝えしている
“青年期骨格性下顎前突症例”
=初診時15歳7ヶ月の
鎌倉在住の男性

イリノイ大シカゴ校教授だった
故トム・グレーバーが提唱し
当院の名称
カマクラデントフェイシャルオーソピディクス
・・・にもなっている
歯と顔の整形を意味する
dentofacial orthopedics
・・・と
断面が四角いワイヤーを用いて行う
エッジワイズ法を併用して
アゴ切り手術をする必要もなく
治療計画上の抜歯も必要ない
当院開発の
顎顔面整形歯科療法で
=(=Dentofacial Orthopedics)
非観血=手術でもなく
非抜歯=どこの歯も抜かずに
治療しました

今回の症例で
使用した整形装置
=デントフェイシャルオーソピディツクス・ディヴァイス
・・・の写真です

 

整形装置1

 

通常
“出っ歯”の治療で使用する
フェイスボーが
下アゴ全体を
伸びすぎてしまった
奥歯を骨の中に戻しつつ=圧下
後ろに牽引してゆく一方で
 

整形装置2


上アゴの裏に
セットした
Dr. Nance
・・・によるホールでイングアーチが
上アゴの前歯が植わっている
歯槽突起全体を
前方に整形してゆきます

 

整形装置の清掃


上アゴの粘膜面に
直接接する
取り外しの効かない樹脂の裏
デントテープ
(ヒモカワ版フロス)
・・・による清掃が必要です

下顎前突
特に骨格性の方のなかには
外科矯正=手術でアゴ切りをして
矯正しなければならない方もいらっしゃいます

しかし
当院の顎顔面整形歯科療法で
回避できる可能性もありますので
当院を受診されることを
お勧めします

今後も
矯正歯科医が
自身で治療した
“受け口”
“下顎前突”
“上顎劣成長”
・・・について

簡単な症例から
手術を伴う
外科矯正にいたるまで

その
診断
治療法
治療経過
治療結果
・・・について
順を追って語ってゆこうと思います

現在治療中の方
矯正治療を終えた方たちの
参考になればいいと思っております

(・・・つづく)
 

 

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矯正歯科=歯列矯正のメール無料相談 : kamakura@dentofaco.jp

セコンドオピニオン乃至来院相談 : call : 0467-22-6702
 

矯正歯科 : 鎌倉 dentfaco 山本歯科・矯正
カマクラデントフェイシャルオーソピディクス
鎌倉市小町1-5-21森ビル3F
call : 0467-22-6702
E-mail : kamakura@dentofaco.jp
URL : http://dentofaco.jp
院長:歯科矯正医 山本一宏
日本矯正歯科協会(JIO)正会員
日本歯科矯正専門医認定機構(JBO)認定矯正歯科医
日本矯正歯科学会認定医
日本成人矯正歯科学会認定医
American Dental Association,
American Association of Orthodontists &
World Federation of Orthodontists, Member

 



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