新シリーズ第 7 弾 :
「源流医療としてのオーラルケア=ダブハスな歯科医療」
これからの新常識=オーラルケア  

「白く輝く真珠の首飾りより美しい歯列
・正しい噛み合わせの安定性
・すがすがしい口もと

・・・に留まらず
全身疾患予防のための
プライマリ・オーラル・ケアの確立のために
矯正歯科医 鎌倉dentofaco= http://dentofaco.jp
が独自にが取り組んでいる諸問題」

7-5)矯正歯科医による“受け口の矯正治療  歯の矯正と顔の整形1-5)”

当院の名称
カマクラデントフェイシャルオーソピディクス
の dentofacial orthopedics とは
・・・歯と顔の整形を意味します

矯正歯科の分野でも
生花の流派のように
トゥイード法
バイオプログレッシヴ法
ヴァリ・シンプレックス・ディシプリン
・・・などといった
いくつもの流派があります

歯と
歯の周りの骨=歯槽骨
・・・の改造しか相手にしない
他の流派と違い

イリノイ大シカゴ校教授だった
故トム・グレーバーの提唱した
デントフェイシャルオーソピディクス
・・・の概念では
顔面骨格全体はおろか
全身の骨格の姿勢のことまで考えたうえで
矯正歯科
顎顔面整形歯科療法を行ってゆきます

今夜登場の症例は
そういった
歯と顔の整形治療により
手術も
抜歯も行わずに
骨格生の下顎前突
・・・の治療に成功した症例です

 

骨格性下顎前突の整形治療

 

写真は
当院で治療した
初診時18歳の
骨格性下顎前突症例の
1年8ヶ月間の
矯正歯科・顎顔面整形歯科
動的治療前後の写真です

通常
“出っ歯”の治療で使用する
フェイスボーを
下アゴに応用し
当院で開発された
整形装置を用い
非抜歯=どこの歯を抜歯することもなく
外科矯正=“アゴ切り手術”
・・・をすることもなく
フィニッシュしました
 

骨格性下顎前突の整形装置

 

下の写真は
治療前後の顔と姿勢の変化
 

骨格性下顎前突の治療前後の姿勢変化

 

テレビで
もし
“矯正歯科医100人に聞きました”

・・・なる番組があったとしたら
95%以上の矯正歯科医が
手術すると答えるであろう
難症例です

下顎前突
特に骨格性の方のなかには
外科矯正=手術でアゴ切りをして
矯正しなければならない方もいらっしゃいます

しかし
当院の顎顔面整形歯科療法で
回避できる可能性もありますので
当院を受診されることを
お勧めします

今後も
矯正歯科医が
自身で治療した
“受け口”
“下顎前突”
“上顎劣成長”
・・・について

簡単な症例から
手術を伴う
外科矯正にいたるまで

その
診断
治療法
治療経過
治療結果
・・・について
順を追って語ってゆこうと思います

現在治療中の方
矯正治療を終えた方たちの
参考になればいいと思っております

(・・・つづく)

 

矯正歯科=歯列矯正についてもっと知りたい方は : http://dentofaco.jp

矯正歯科=歯列矯正のメール無料相談 : kamakura@dentofaco.jp

セコンドオピニオン乃至来院相談 : call : 0467-22-6702
 

矯正歯科 : 鎌倉 dentfaco 山本歯科・矯正
カマクラデントフェイシャルオーソピディクス
鎌倉市小町1-5-21森ビル3F
call : 0467-22-6702
E-mail : kamakura@dentofaco.jp
URL : http://dentofaco.jp
院長:歯科矯正医 山本一宏
日本矯正歯科協会(JIO)正会員
日本歯科矯正専門医認定機構(JBO)認定矯正歯科医
日本矯正歯科学会認定医
日本成人矯正歯科学会認定医
American Dental Association,
American Association of Orthodontists &
World Federation of Orthodontists, Member

 



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