12-33) 新シリーズ第3弾 :「源流医療としてのオーラルケア=LOBHASな生活」
これからの新常識=オーラルケア
「白く輝く真珠の首飾りより美しい歯列
・正しい噛み合わせの安定性
・すがすがしい口もと
・・・に留まらず
全身疾患予防のための
プライマリ・オーラル・ケアの確立のために
矯正歯科医 鎌倉dentofaco= http://dentofaco.jp
が独自にが取り組んでいる諸問題」
12-33)「犬と音楽 1) 今日われわれがあるのは犬と音楽のおかげ」
詩人の
三好達治が嘗て言っていた
“海の中に母がある”
『郷愁』の一節で
『海よ
僕らの使う文字では
お前の中に母がいる
そして母よ
仏蘭西人の言葉では
あなたの中に海がある』
母(la mere)の中に
海(la mer)が含まれるから
・・・この言葉を持って
海と
ハワイイと
ハワイイアン・ミュージックと
一度別れを告げ
原始の地球に戻ってみませんか?
“大地は一個のオレンジのように青い”
ポール・エリュアール(Paul Éluard, 1895年12月14日 - 1952年11月18日)
仏蘭西の詩人
荒俣宏が
その著書の中で面白いことを言っていた
曰く
“いつからオレンジの実はあったか?”
そういえば
恐竜の住んでいた太古の地球には
棕櫚などの裸子植物ばかりで
オレンジの木などはなかったような・・・?
ではいつ
どのようにして
できたのでしょう?
また
鶏と卵ではありませんが
オレンジの
木が先だった??
それとも
実が先?
氏は
“オレンジの実がいつか
桃太郎のお話のように
どんぶらこと
川を流れてきた”
・・・なんて言っていた
ような気がしますが
"お伽噺"としては
おもしろいですが
生物学的に
それはあり得ません
種族繁栄に特化した
細胞が単独で
降ってわくようなことは
現実的では起こり得ません
前にもちょっと語りましたように
わたしたちの
眼は
アフリカ大地溝帯近くの
みどりの森で
赤い木の実を探すうちにだんだん
赤い色が見えるようになってきました
僕らは木を降りて
草原に出ました
遠くから襲ってくる
大型肉食獣から身を守るために
遠くが見渡せるよう
二本足で立ち上がりました
手持ち無沙汰になって
手を使って
様々な道具や
武器を作り始めました
いいことばかりではありません
四足の体位に慣れた内臓には
大きな負担がかかって
ここから胃下垂他内臓疾患
・・・の原因が始まりました
雌では
産道が細くなり
子を
未分化なうちに出産せざるを得なくなりました
当然
自分では狩りに出かけることは
叶わなくなり
子育てに専念せざるを得なくなりました
代わりに餌を運んでくれる
牡の存在が不可欠となり
大きな肉の塊を持って
草原の彼方から訪れる牡に
遠くからでもよく見えるように
双の乳房は大きく張って目立つようになり
シーズンでなくとも
生殖活動ができるようになりました
おんなの名前はエハ
おとこの名前はアルム
アリとウリという双子の男の子ができました
アリとウリはやがて
父であるアルムや
その集団に混じって
狩りをするようになりました
平原に獲物は多く
狩猟の日の宵は
火を囲んで肉を焼いて
一同で食事をしました
ある日
ウリは狩猟中に
レイヨーの角に右足を突かれ
一命はとりとめたものの
歩行が困難になってしまい
狩りに行くことが
できなくなってしまいました
そこで
狩猟から疲れて帰る仲間たちを
ただ待つだけでなく
少しでも美味しいものを食べさせようと
工夫を始めました
料理人の始まりです
(・・・つづく)
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院長:歯科矯正医 山本一宏
日本矯正歯科協会(JIO)正会員
日本歯科矯正専門医認定機構(JBO)認定矯正歯科医
日本矯正歯科学会認定医
日本成人矯正歯科学会認定医
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